明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願い申し上げます。

年明け、人々の活動と同時にインフルエンザも活発になっているようです。人の集まる場所では、特にうがいやマスクの着用などご留意ください。

今日は、スマホやタブレットの話題です。

Windows OSも少なからず利用されていますが、iOSやAndroidのシェアがどんどん伸びてきています。

最近Android上で、UbuntuというLinux OSが走るようにするプロジェクトが進められています。Linux OSの中でUbuntuの占める割合は50%を超えていると思われます。あまり専門的な知識がなくても、Officeなどのソフトウェアや、統計処理用などの専門的なソフトまでもが、手軽にインストールして利用できる環境が揃ったOSです。この利便性でシェアがどんどん伸びてきました。

近くこのUbuntu for Androidがリリースされると、持ち歩くときには、Android携帯として、デスクでは慣れ親しんだデスクトップ環境(液晶モニターにキーボードをUSBやBlueToothで接続)で仕事をするということができるようになります。

こういった利用環境になると、利用されるOSのシェアがかなり変わってくる可能性が高くなって来たと感じます。今後も便利にこれらの機器を使いながら、仕事に趣味に、いろいろと楽しみたいと思います。