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実験医学増刊 Vol.25 No.13
2007
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| 脳神経疾患の分子病態と治療への展開 アルツハイマー病，パーキンソン病，発達障害，精神疾患などの発症メカニズムを分 子から解く |
◆ 出版社 ◆ 羊土社 〒101−0052 東京都千代田区神田小川町2-5-1 TEL 03-5282-1211 FAX 03-5282-1212 URL https://www.yodosha.co.jp/ |
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|---|---|---|---|---|---|
序
貫名信行
| ■ 概論 |
脳神経疾患研究の成果と課題
五十嵐 和彦，山本雅之
| ■ 第1章 アルツハイマー病，認知症の分子病態 |
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1 β切断の機能と調節機構 |
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| 2
γセクレターゼによる Aβの産生機序 森島真帆 |
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| 3
ネプリライシンによるAβ分解とアルツハイマー病治療戦略 末元隆寛，斉藤貴志，岩田修永，西道隆臣 |
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| 4
アルツハイマー病とアポリポタンパク質E 道川 誠 |
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5 タウ，プログラニュリン，TDP-43と神経変性
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| ■ 第2章 パーキンソン病の分子病態 |
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1 パーキンソン病の分子病態とα-synuclein |
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2 黒質神経細胞維持におけるParkinタンパク質の役割 |
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3 パーキンソン病関連遺伝子：PINK1，DJ-1，LRRK2 |
| ■ 第3章 神経難病の病態トピックス |
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1 球脊髄性筋萎縮症（SBMA）の分子病態と治療法開発 |
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2 オミックス網羅的解析から見えてきたポリグルタミン病の分子機構 |
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| 3
DNA修復の異常と劣性遺伝性失調症 他田正義，横関明男，小野寺 理 |
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| 4
神経筋疾患とRNA代謝異常 紀 嘉浩，貫名信行 |
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| 5
ALS研究のトピックス─非細胞自律性の神経細胞死 山中宏二 |
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| 6
プリオン病の感染・伝搬におけるプリオン仮説の現状 田中元雅 |
| ■ 第4章 発達障害の分子病態 |
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1 自閉症研究の現状と展望 |
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2 ゲノム構造異常と精神遅滞―マイクロアレイCGHを用いて |
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| 3
Fragile X 症候群とFMRP 有波忠雄 |
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| 4
Rett症候群とエピジェネティクス遺伝子発現調節異常 久保田健夫 |
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| 5
言語機能発達障害─FOXP2遺伝子を中心として 高橋浩士，高橋 薫 |
| ■ 第5章 精神疾患の分子病態 |
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1 統合失調症のゲノム研究 |
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2 双極性障害の神経生物学 |
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| 3
パニック障害研究の現状と展望 谷井久志，西村幸香，音羽健司，佐々木 司，貝谷久宣，岡崎祐士 |
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| 4
外傷後ストレス障害（PTSD）の分子病態メカニズム─病態モデル動物を用いた解析から 森信 繁，岩本泰行，高橋輝道，小鶴俊郎，山脇成人 |
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5 薬物依存の分子病態 |
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| 6
てんかん＝チャネロパチー？ 山川和弘 |
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| 7
ナルコレプシー（居眠り病）の原因遺伝子研究─睡眠障害の分子生物学 本多 真 |
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| 8
養育行動とその異常の分子神経機構 黒田公美 |
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| 9
精神疾患のマウスモデル 山崎信幸，高雄啓三，宮川 剛 |
索引
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