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ポストゲノム研究時代の免疫染色・in situ ハイブリダイゼーション
高感度化,多重染色化,ハイスループット化,画像処理の高度化に対応したプロトコール
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◆ 出版社 ◆ 羊土社
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細胞・組織レベルでの遺伝子発現パターンを解析する最先端マニュアル!
序
野地澄晴
本書について
野地澄晴
Color Graphics
ポストゲノム時代の免疫染色・in situ ハイブリダイゼーション法
野地澄晴
| ■ 第1章 最新 in situ ハイブリダイゼーション法 |
■ I ■ 組織切片に対するin
situ ハイブリダイゼーション
1 標準組織切片 in situ ハイブリダイゼーション法
大内淑代
2 組織マイクロアレイ法:サンプル調製法とデータの例
今 重之 樋野興夫
3 TSAを用いた高感度切片in situ ハイブリダイゼーション法
白石洋一 黒岩 厚
4 組織切片多重染色法
和田格人
■ II ■ ホールマウントin situ ハイブリダイゼーション法
1 標準ホールマウントin situ ハイブリダイゼーション法
井上淑子
2 ホールマウントin situ ハイブリダイゼーションにおける電気洗浄法 −高いバックグラウンドの解消法−
田村宏治
3 ホールマウント多重染色法
井上淑子
■ I ■ 抗体について
1 抗体の入手法
田中英明
■ II ■ 組織切片に対する免疫染色法
1 標準組織切片免疫染色法
大隅典子
2 免疫染色によるアポトーシスの検出法:TUNEL法
大隅典子
3 高感度免疫染色法
大隅典子 野地澄晴
4 免疫染色における多重染色法
大隅典子 野地澄晴
5 mRNAとタンパク質等との組織切片二重染色法
大隅典子
■ III ■ ホールマウント多重染色法
1 標準ホールマウント蛍光免疫染色法
大隅典子
2 TSAを用いた高感度ホールマウント蛍光免疫染色法
野地澄晴
3 mRNAとタンパク等とのホールマウント二重染色法
大隅典子
| ■ 第3章 自動in situ ハイブリダイゼーション法 |
1 自動化装置の概要
大山晃弘 荻原 清
2 自動切片ハイスループットin situ ハイブリダイゼーション法
大内淑代
3 自動ホールマウントin situ ハイブリダイゼーション法
野地澄晴
4 自動免疫染色装置としての使用法
野地澄晴
1 光学顕微鏡画像のデジタル画像処理法
宇都宮弘美
2 共焦点レーザー顕微鏡による解析法(ホールマウント)
井上淑子
3 Macintosh上での共焦点レーザー顕微鏡画像の処理法
滝 克彦
4 遺伝子発現データベース
野地澄晴
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