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羊土社 
2018年11月の書籍

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1. 解剖学
2. はじめてでもできてしまう科学英語プレゼン


PT・OTビジュアルテキスト専門基礎
解剖学

坂井建雄/監,町田志樹/著

第1章 総論

1)身体の区分

1.体表での区分
2.体内の腔所
3.基本肢位
4.安静立位姿勢における重心線

2)面や方向を示す用語

1.人体の主要平面
2.人体の方向を示す用語
3.身体の基本的運動方向

3)骨の構造

1.骨の分類
2.骨の構造
3.骨単位
4.骨の再構築(リモデリング)

4)筋の構造

1.筋の種類
2.骨格筋の各部の名称
3.収縮の種類
4.骨格筋の形状による分類

5)関節の形態と可動域

1.連結の分類
2.関節の構造(滑膜性の連結の構造)
3.関節の形状と動き
4.関節とてこ
5.関節可動域
6.歩行周期

第2章 上肢

1)上肢の骨

1.肩甲骨
2.鎖骨
3.上腕骨
4.尺骨
5.橈骨
6.手根骨
7.中手骨
8.指骨

2)上肢の関節

1.胸鎖関節
2.肩鎖関節
3.肩関節(肩甲上腕関節)
4.肘関節
5.上橈尺関節
6.下橈尺関節
7.前腕骨間膜
8.橈骨手根関節
9.手根間関節
10.手根中手関節
11.中手指節関節
12.指節間関節

3)上肢の筋

1.胸部の筋
2.背部浅層の筋
3.肩甲骨周辺の筋
4.上腕の筋
5.前腕の筋
6.手の筋

4)上肢の筋膜

1.胸部浅層の筋膜
2.背部浅層の筋膜
3.肩甲骨周辺の筋膜
4.上腕の筋膜
5.前腕の筋膜
6.手の筋膜

5)上肢の神経

1.神経根
2.神経幹
3.神経束
4.鎖骨上部と鎖骨下部

6)上肢の脈管

1.上肢の動脈
2.上肢の静脈

第3章 下肢

1)下肢の骨

1.寛骨
2.大腿骨
3.膝蓋骨
4.脛骨
5.腓骨
6.足根骨
7.中足骨
8.趾骨

2)下肢の関節

1.股関節
2.膝関節
3.脛腓関節
4.距腿関節(足関節)
5.足の関節
6.足趾の関節

3)下肢の筋

1.大腿前面の筋
2.大腿内側の筋
3.殿部の筋
4.大腿後面の筋
5.下腿前面の筋
6.下腿外側の筋
7.下腿後面の筋
8.足の筋

4)下肢の筋膜

1.骨盤前面の筋膜
2.殿部と大腿の筋膜
3.下腿・足の筋膜

5)下肢の神経

1.腰神経叢
2.仙骨神経叢
3.尾骨神経叢

6)下肢の脈管

1.下肢の動脈
2.下肢の静脈

第4章 頭頸部・体幹

1)頭部の骨

1.頭蓋の骨
2.脳頭蓋を構成する骨
3.顔面頭蓋を構成する骨
4.頭蓋の前面の構造物
5.頭蓋の側面の構造物
6.頭蓋の上面の構造物
7.頭蓋の後面の構造物
8.頭蓋の下面(外頭蓋底)の構造物
9.内頭蓋底の構造物

2)椎骨

1.椎骨の基本形
2.各椎骨の形態と特徴

3)胸郭の骨

1.胸郭の骨格
2.胸郭口
3.胸椎
4.肋骨
5.典型的な肋骨の構造(第3〜10肋骨)
6.非典型的な肋骨の構造
7.肋軟骨
8.胸骨

4)頭頸部と体幹の関節

1.頭部の関節
2.脊柱の関節

5)頭頸部の筋

1.顔面の筋
2.頸部の筋

6)頸部の筋膜

7)体幹の筋

1.胸部の筋
2.腹部の筋
3.骨盤底の筋
4.背部の筋

8)体幹の筋膜

1.腹部の筋膜
2.背部の筋膜

第5章 循環器系

1.肺循環と体循環
2.血管の構造
3.心臓
4.全身の動脈
5.全身の静脈

第6章 呼吸器系

1.鼻
2.副鼻腔
3.咽頭
4.喉頭
5.気管と気管支
6.肺
7.縦隔

第7章 消化器系

1.口腔
2.口唇,頬,口蓋
3.舌
4.歯
5.唾液腺
6.咽頭
7.食道
8.胃
9.小腸
10.大腸
11.肝臓
12.胆嚢
13.膵臓
14.脾臓
15.腹膜
16.嚥下

第8章 内分泌系

1.内分泌と外分泌
2.内分泌腺の種類
3.ホルモンの特徴
4.視床下部
5.下垂体
6.松果体
7.甲状腺
8.副甲状腺(上皮小体)
9.膵臓
10.副腎
11.腎臓
12.性腺(生殖腺)
13.消化管
14.心臓
15.脂肪細胞

第9章 泌尿器系

1.腎臓
2.尿管
3.膀胱
4.尿道
5.生殖器

第10章 神経系

1.神経系の区分
2.神経系を構成する細胞
3.中枢神経系の構成
4.末梢神経系の構成
5.自律神経

第11章 感覚器系

1.外皮
2.視覚器(眼窩と眼球)
3.平衡聴覚器(耳)
4.嗅覚器
5.味覚器

巻末付録

1.人体の骨格,筋,動静脈
2.筋の起始・停止部
3.筋の英名
4.正常MRI画像


はじめてでもできてしまう科学英語プレゼン
“5S”を学んで、いざ発表本番へ

Philip Hawke,太田敏郎/著

Part A

模範プレゼン:いいプレゼンの特徴を知ろう

基本チェックリスト:予習とスピードチェック

Part B

(1) 筋書き(1):研究の「筋書き」をしっかりと伝えよう

1.1 科学プレゼンとして基本的な要素を揃えよう
1.2 視野を広げて研究の話を科学や社会全体の問題と関連付けよう
1.3 話の主要「登場人物」を覚えやすく,区別しやすくしよう
1.4 自分を登場人物として出演させよう
1.5 できるだけ聞き手に興味をもってもらえるような説明にしよう

(2) スライド:無駄なく簡単にできる順番でつくろう

2.1 目的スライドをつくろう
2.2 結果スライドをつくろう
2.3 結論スライドをつくろう
2.4 タイトルスライドをつくろう
2.5 方法スライドをつくろう
2.6 背景スライドをつくろう
2.7 つくったスライドのデザインをチェックしよう

(3) 原稿:無駄なく簡単なスタイルで原稿を書こう

3.1 できるだけ短くて明確な表現を使おう
3.2 プレゼンのパート間の区切り(スライドの種類)をはっきりさせよう
3.3 情報源を明示しよう
3.4 学術論文を読み慣れていても,形式張った「書き言葉」表現を口頭でのプレゼンにもち込むことは避けよう
3.5 原稿を作成するときは,できるだけ簡単で明確な文法で書こう
3.6 作成したスライドから文章形式(SVO)のスライドタイトルや他の要約文を原稿にコピペしよう
3.7 慣れない間は,スライドタイプに応じて標準的に使われている一番簡単な表現を使おう
3.8 タイトルスライドの原稿
3.9 背景スライドと考察スライドの原稿
3.10 目的スライドの原稿
3.11 方法スライドの原稿
3.12 結果スライドの原稿
3.13 結論スライドの原稿

(4) 筋書き(2):話しかける相手に合わせて研究の筋書きをはっきり説明しよう

4.1 プレゼンする場にどんな人が聞きにくるのか調べておこう
4.2 予想される来場者が既に自分の研究分野についてどれだけ詳しく知っているか,慎重に検討しよう
4.3 専門家ではない人に対しては,データを少なくして背景説明を多くしよう

(5) 発音:単語の発音や文章の強調単語を確認しよう

5.1 プレゼンしている最中に少し遠くからでもすぐに読めるように原稿の書式を整えよう
5.2 原稿に書いてある単語の正確な発音をチェックしよう
5.3 それぞれのスライドの意味をはっきりさせる単語を強調しよう
5.4 原稿を暗記しよう

(6) プレゼンのための表現力と質疑応答:親しみやすく熱意を込めて

6.1 表現力の練習を始める前に原稿を確実に暗記しよう
6.2 実際の発表会場にできるだけ近い条件で練習しよう
6.3 練習している自分の姿をビデオに撮ろう
6.4 聞き手と上手に意思疎通しよう
6.5 レーザーポインタを上手に使おう
6.6 質疑応答セッションで出てくる質問をちゃんと聞きとれるように,できるだけ前もってリスニングの練習を始めておこう
6.7 質疑応答で聞かれそうな質問を前もって想定しておこう
6.8 質疑応答「サバイバル術」を練習しよう
6.9 自分自身を上手にプレゼンしよう

付録

索引


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