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●序 ●第1章 総論 1 人体の概要 2 組織の概要 3 発生学の概要 ●第2章 骨格系 1 骨の概要 2 体幹の骨 3 四肢の骨 4 関節と靱帯 ●第3章 筋系 1 筋の種類と特徴 2 体幹の筋 3 四肢の筋 ●第4章 神経系 1 神経系の概要 2 中枢神経系 3 末梢神経系 ●第5章 体表解剖学 1 骨格系 2 筋系 3 神経・脈管系 ●第6章 内臓学 1 循環器系 2 呼吸器系 3 消化器系 4 泌尿器系 5 生殖器系 6 内分泌系 ●第7章 感覚器系 1 外皮 2 視覚器 3 聴覚・平衡覚器 4 嗅覚器 5 味覚器 ●索引 ---------------------------------------------------------------- RNAの基本的な取り扱いから解析手法まで ●序 ●序章 RNAの基礎知識 1 RNAの構造,機能と種類 2 RNA研究の重要性 3 RNA実験の超基本 ●第1章 RNAの取り扱い方 1 抽出 2 分光光度計による定量 3 電気泳動 4 RIとnon-RIでのin vitro 転写とラベリング ●第2章 RNAの解析 1 ノーザンブロット法 2 RT-PCRを用いたRNAの検出と定量 3 whole mount in situ hybridization 4 RNA結合タンパク質の標的mRNAの分離 5 primer extension法によるRNAの5′末端の同定 6 S1マッピングによるRNA末端の決定 7 RACEによる鋳型鎖の上流・下流配列の決定 8 ポリソーム解析 ●第3章 RNAを用いた応用解析 1 mRNAからのタンパク質翻訳反応 2 in vitroスプライシング反応 3 アフリカツメガエル卵母細胞を用いたRNA核外輸送の解析 4 SELEX法によるRNAアプタマーの取得 5 RNA高次構造の解析とデータベースの利用 6 質量分析法を用いたRNA修飾ヌクレオシドの解析 ●索引 ●下巻索引 ---------------------------------------------------------------- 小分子RNAの解析からRNAiへの応用まで ●序 ●第1章 RNAiの原理 1 【総論】RNAiとは 2 動物のmiRNA 3 植物のmiRNA 4 小分子RNAとクロマチン動態 5 動物の内在性小分子RNA:piRNAを焦点として 6 植物の内在性小分子RNA 7 糸状菌(真菌)の内在性小分子RNA 8 ウイルスがコードする小分子RNA 9 病原細菌の小分子RNA ●第2章 小分子RNAの解析 1 ノーザンブロットによる小分子RNAの検出 2 RT-PCRによる小分子RNAの検出 3 免疫沈降法による小分子RNA-タンパク質複合体の精製 4 小分子RNAの単離とcDNAライブラリーの作製 5 次世代シークエンシング技術の原理と小分子RNA同定への応用 6 小分子RNAのバイオインフォマティックス 7 マイクロアレイを用いたmiRNAの大規模発現解析 8 whole mount in situ ハイブリダイゼーションによるmiRNAの発現解析 9 ArgonauteファミリーメンバーのSlicer活性の解析 ●第3章 RNAiを用いた解析の応用 1 shRNAライブラリーを用いた特定分子経路の網羅的解析法 2 有効なsiRNAのデザインと細胞への導入 3 マウスにおけるRNAiの誘導とその評価法 4 ショウジョウバエにおけるRNAiの誘導 5 RNAiの植物への応用 ●索引 ●上巻索引 ---------------------------------------------------------------- microRNA実験プロトコール ●序 ●監訳者の序 1章 microRNA 2章 microRNAプレカーサーの構造解析 3章 microRNA生合成 4章 初期microRNA転写産物の認識と切断 5章 遺伝学システムモデルとしてのマウスES細胞を用いたRNA干渉作用機序の解析および活用 6章 microRNAとメッセンジャーRNA分解 7章 microRNA標的遺伝子の予測 8章 ヒトmicroRNA標的遺伝子の予測 9章 哺乳類microRNAの標的予測における複雑性 10章 miRBase 11章 microRNAのハイスループット発現解析法 12章 in situハイブリダイゼーションを用いた植物発生におけるmiRNAの機能解析 13章 siRNAの効果をテストするためのルシフェラーゼレポーター系の有用性 14章 哺乳類組織からのmicroRNAの単離 15章 血液細胞分化におけるmicroRNAの発現および機能解析方法 16章 ショウジョウバエの細胞死を司るmicroRNA制御因子の同定 17章 ヒト免疫不全ウイルス1型(HIV-1)より産生されるmiRNAのコンピュータ検索と同定 18章 HIV-1より産生されるmicroRNAのクローニングと同定 19章 脆弱X症候群原因タンパク質と相互作用するメッセンジャーRNAとmiRNAの同定 20章 ショウジョウバエS2細胞抽出液を用いたin vitroでのpre-miRNAプロセシングアッセイ 21章 レンチウイルスRNA干渉発現ベクターを用いたヒトCDC6タンパク質の抑制 22章 イントロン性miRNAを用いたin vitroおよびin vivoにおける遺伝子発現抑制 23章 遺伝子特異的なmicroRNAの単離と同定 24章 イントロン性microRNAを発現する遺伝子導入動物モデル 25章 microRNAの進化 26章 今後のmicroRNA研究の展望 ●索引 ---------------------------------------------------------------- ●免疫学の主な発見にかかわる年表 ●序章 免疫は難しい? ●第一章 免疫学事始め│それは伝染病から始まった 1 伝染病と二度なし;獲得免疫 2 もともと備わった生体防御機構;自然免疫 3 免疫系は良いことばかりじゃない;アレルギーの発見 4 免疫学の発展に貢献した臨床医 ●第二章 近代免疫学を築いた偉大な先人たち 1 二度なしの原理・免疫記憶 2 一卵性双生児でも免疫は同じではない;柔軟なネットワークシステム 3 パズルへの挑戦・現代免疫学の始まり ●第三章 解き明かされた数々のなぞ 1 われわれが数多くの異物と戦える理由;特異性と多様性の分子機構 2 自分を自分とわかるのはなぜだろう;拒絶反応のからくり ●第四章 免疫系と認識│ものを見分けるということ 1 自分を知る 2 目立つ異物を見つけ出す方法 3 目立たない異物まで見つけ出す方法;リンパ球の目 ●第五章 免疫系が自分を知る策略 1 入学は楽だけど卒業が難しい胸腺大学;MHC拘束性と自己寛容の秘密 2 自分を攻撃しないための第二・第三の策略 ●第六章 免疫の登場人物とその履歴 1 外敵と戦う戦士;多彩な顔つきの白血球 2 免疫系の隠れた司令官;樹状細胞 3 体中に張り巡らされたアンテナ;リンパ組織 4 分子ミサイル「抗体」の誕生;液性免疫 5 再びツベルクリン検査;細胞性免疫 6 細胞同士の会話;抗原受容体とサイトカイン ●第七章 免疫系の反乱│病気と免疫 1 免疫は両刃の剣;アレルギー 2 自分を見失った免疫系;自己免疫疾患 3 臓器移植はどこまでできる;免疫抑制剤 4 免疫不全と遺伝子治療 5 がんは免疫で治る? 6 エイズはなぜ怖い?;微生物の巧妙な戦略 ●終章 まだまだやることはたくさんある ●あとがき ●参考図書 ●さくいん
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