羊土社 
2008年2
月の書籍

 出版社  羊土社

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正常画像と比べてわかる
病理アトラス

●序 【下 正宗】

●第1章 食道 【新井冨生】

●第2章 胃 【武内英二 ,寺島 剛】

●第3章 大腸 【菅井 有】

●第4章 肝臓 【村田哲也】

●第5章 胆嚢 【鬼島 宏】

●第6章 膵臓 【鬼島 宏】

●第7章 肺 【立山義朗,西阪 隆】

●第8章 心臓 【新井冨生】

●第9章 乳腺 【森谷卓也】

●第10章 子宮頸部 【津田 均 ,山本宗平】

●第11章 子宮体部 【津田 均 ,山本宗平】

●第12章 卵巣 【武内英二 ,寺島 剛】

●第13章 前立腺 【小山徹也 ,瀬川篤記】

●第14章 腎臓 【長嶋洋治 ,矢尾正祐 ,稲山嘉明】

●第15章 尿路 【長嶋洋治 ,都築豊徳 ,青木一郎】

●第16章 甲状腺 【前田 環】

●第17章 骨 【石田 剛】

●第18章 リンパ節 【下 正宗】

●第19章神経系 【鈴木博義】

●癌取扱い規約に沿った病理診断

●索引

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生命科学 改訂第2版

●序説

●1章生物の多様性と一様性

第1部 細胞と遺伝情報の関係

●2章 遺伝情報の複製

●3章 遺伝子の発現

●4章 遺伝子発現の調節

第2部 個々の細胞を機能させる原理

●5章 細胞の膜構造と細胞内小器官

●6章 細胞骨格

●7章 代謝

●8章 エネルギー

●9章 シグナル伝達と細胞の増殖

第3部 細胞集団の組織化

●10章 発生と分化

●11章 細胞間のコミュニケーションと組織構築

●12章 生殖と減数分裂

●問題の解答

●索引

●執筆者一覧

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改訂第2版
はじめの一歩のイラスト生化学・分子生物学

●改訂第2版 序

●初版 序

●1章 生体の構成要素

1 生命の単位−細胞−

A 細胞膜の構造

B 細胞の核と膜系の細胞内小器官

C 細胞骨格および関連する諸構造

D 細胞接着

E 細胞周期とその調節

F 細胞の死

2 細胞の化学成分

A 無機質 −生命現象の潤滑剤−

B タンパク質 −細胞の基礎物質−

C 核酸 −遺伝情報の担い手−

D 糖質 −生命現象のエネルギー源 ?

E 脂質 −生命現象のエネルギー源 ?

●2章 タンパク質の機能と遺伝のしくみ

1 生物体の機能とタンパク質

A 酵素 −生体触媒−

B ホルモン −血流を介する遠隔調節機構−

C 収縮性タンパク質 −筋収縮のメカニズム−

D 輸送タンパク質

E 受容体タンパク質

F 防御タンパク質 −免疫の主役−

G 構造タンパク質 −構造外マトリックスの主成分−

2 遺伝子とその継承

A 遺伝情報を担う物質

B DNAの複製

C DNA,染色体,ゲノム

D 遺伝するDNA・遺伝しないDNA

3 遺伝子DNAの発現とタンパク質合成

A DNAからRNAへの転写

B RNAからタンパク質への翻訳

C 遺伝子発現の調節

4 変化するDNA

A 変化と変異

B DNAの変化と進化

C 腫瘍と癌

D 遺伝病

5 遺伝子の操作

●3章 生命現象と代謝

1 生命現象を支える臓器と栄養素

A 臓器のはたらき

B 細胞の活動を支える物質

C 栄養素の消化と吸収

2 生体分子の代謝

A 糖質の代謝

B 脂質の代謝

C タンパク質の代謝

D ヌクレオチドの代謝

E 生活習慣病

●付録

●索引

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文系のための生命科学

【第1部】 ヒトの基礎

●1章 生命科学はどのように誕生したか

1.生命科学の誕生

2.生物とは何か

3.地質時代と生物の変遷

4.生物の系統と系統樹

5.ヒトの起源と進化

6.自然科学とは何か

7.生命科学の発展

●2章 細胞からみたヒト

1.細胞の発見

2.細胞の大きさと多様性

3.ヒトの体の階層構造

4.細胞を構成する分子

5.細胞内の役割分担―細胞内小器官

6.細胞の増殖

7.細胞の成り立ち─細胞系譜

●3章 生命の設計図:ゲノム・遺伝子・DNA

1.遺伝学がたどってきた道

2.現代遺伝学

3.ゲノムからみた生殖

4.個人差と種差

●4章 氏も育ちも大切:遺伝子は何を支配するか

1.遺伝と環境のかかわり

2.遺伝子のフィードバックによる制御

3.ゲノムとエピゲノムの進化

【第2部】ヒトの生理

●5章 発生と老化

1.ヒトの初期胚発生

2.体の構造の形成―器官形成

3.細胞分化

4.動物の発生と進化

5.成長と老化

6.生殖細胞

7.哺乳類の生殖と発生

8.老化と寿命

9.クローン動物

10.幹細胞

11.再生医療

●6章 脳はどこまでわかったか

1.ヒトの脳の構造

2.大脳皮質

3.神経細胞

4.神経伝達

5.記憶と長期増強

6.脳機能の計測

7.認知症

●7章 がん

1.がんとは

2.細胞のがん化

3.発がんの要因,がん遺伝子,がん抑制遺伝子

4.がんの診断と病理学

5.がんの進行と転移

6.がんに対する免疫応答

●8章 食と健康

1.食べるとは

2.消化と吸収

3.消化管の共生微生物

4.ヒトの代謝と健康

●9章 感染と免疫

1.人類と感染症の戦い

2.微生物と感染

3.免疫とは何か

4.免疫応答のしくみ

【第3部】ヒトと社会

●10章 生命倫理

1.生命倫理とは何か

2.生命倫理成立の背景

3.生命倫理の原則

4.臨床研究と倫理委員会

5.生命倫理と宗教

6.生命倫理政策と統治形態

7.人体的自然の商品化

8.生命倫理と国際条約

●11章 生命技術と現代社会

1.遺伝子技術

2.クローン技術と幹細胞技術

●12章 多様な生物との共生

1.環境への適応

2.生物間の相互作用と個体群の動態

3.生物群集と多様な種の共存

4.生態系の構造と動態

5.生物多様性と地球環境の保全

●索引

●執筆者一覧


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