羊土社 
2007年12
月の書籍

 出版社  羊土社

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ライフサイエンス論文作成のための英文法

まえがき

●用例表タイトル一覧

●本書について

●1 本書の特徴および使い方

●2 ライフサイエンス英語コーパスについて

●第1章 論文でよく使われる品詞の種類と使い方

【1.動詞】

【2.形容詞】

【3.副詞】

【4.名詞】

【5.動名詞】

【6.助動詞】

【7.前置詞の種類と用法】

【8.意味の似た前置詞の使い分け】

【9.接続詞】

【10.関係詞】

●第2章 論文らしい長い文の作り方

【1.句の種類と用法】

【2.節の種類と用法】

【3.分詞構文の用法】

【4.複数の句や節の組合わせ】

【5.セミコロン,コロンの用法】

●第3章 論文によく用いられる重要表現

【1.つなぎの表現】

【2.節や句のつながり】

【3.比較の表現】

【4.推量の表現】

【5.完了形の種類と用法】

●コラム

1 「名詞の王様role」の使い方

2 覚えておくと便利な冠詞のパターン

3 冠詞を監視する

4 前置詞に弱い日本人

●付録

●論文でよく用いられる熟語

●索引

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理系なら知っておきたい
ラボノートの書き方

●序

●1章 ラボノートとは

1.ラボノートとは

2.なぜラボノートを使用するべきか

3.特許制度の概要

●2章 ラボノートの現状

1.欧米におけるラボノート

2.日本におけるラボノート

3.電子ラボノートについて

●3章 ラボノートの書き方

1.ラボノートを付ける理由

2.どのようなノートを使用すればいいか

3.何を書くのか,どうやって書くのか

4.ノート記載のポイント

5.記録後に注意すべき点

●4章 ラボノートの管理方法

1.ラボノート管理が必要なわけ

2.ラボノート管理規定

3.ラボノート管理部門の役割

4.証人の役割

5.研究室の管理者(上司)の役割

●5章 ラボノートQ&A

ラボノート導入に関する疑問

ラボノート使用に関する疑問

トラブルに関する疑問

●付録 参考図書・資料・URL・ラボノート購入先

●索引

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バイオ実験で失敗しない!
免疫染色・イメージングのコツ

サンプル調製から抗体の選択,染色法の手技,顕微鏡観察までの実践的ノウハウ

●序

●第1章 イントロダクション

・免疫染色の原理

・免疫染色法の選び方

●第2章 試料の調製のコツ

・試料の調製

・固定について

・凍結切片の作製と保存

・パラフィン切片の作製と保存

・抗原の賦活化

・ブロッキング

●第3章 酵素抗体法のコツ

・酵素抗体法の基本

・増感による酵素抗体法

・酵素抗体法による核染色の種類と選択のコツ

・酵素抗体法による多重染色

●第4章 蛍光抗体法のコツ

・いろいろな蛍光抗体とその特徴

・蛍光抗体法における核染色の種類と選択の仕方

・蛍光抗体法による多重染色のコツ

●第5章 免疫染色におけるその他の方法とコツ

・培養細胞の免疫染色

・免疫電顕法のコツ

・その他のより発展的な免疫染色法

・免疫染色とin situ ハイブリダイゼーションとの二重染色の方法

●第6章 光学顕微鏡で観察する時の組織染色のコツ

・ヘマトキシリン−エオジン染色法

・汎用されるその他の光学顕微鏡観察用の染色法

●第7章 イメージングのコツ−観察装置としての顕微鏡の知識−

・顕微鏡の種類と特徴

・光学顕微鏡の基礎知識と使い方

・電子顕微鏡の基礎知識

●索引

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原理からよくわかるリアルタイムPCR実験ガイド
基本からより効率的な解析まで必要な機器・試薬と実験プロトコール

●本書の構成

●用語解説

●カラー口絵

●基本編 リアルタイムPCRの原理

[1]リアルタイムPCRの原理 北條浩彦

[2]リアルタイムPCRの定量方法 北條浩彦

[3]リアルタイムPCRを使った解析の方法

1)リアルタイムRT-PCR法による遺伝子発現解析

2)TaqManRプローブによる遺伝子変異(SNP)のタイピング

3)HybProbe,High Resolution Meltingによる遺伝子変異(SNP)のタイピング

4)遺伝子発現量の測定

5)プライマー,プローブの設計方法

6)アプライドバイオシステムズ リアルタイムPCRシステムの特長と使用法

7)ライトサイクラーRシステムの特長とソフトウェアコンセプト

●実践編 目的別リアルタイムPCR最新活用プロトコール

[1]遺伝子発現解析

1)時計遺伝子の概日発現リズムの定量生命現象と関連した遺伝子発現変化の解析

2)RNAiによる遺伝子発現抑制効果の評価

3)網羅的な遺伝子発現解析

4)内在性コントロール遺伝子の設定

[2]マイクロRNA発現解析

[3]遺伝子多型のタイピング

1)単一塩基多型(SNP)と集団差の解析

2)リアルタイムPCR装置を用いたジェノタイピング

[4]遺伝子量解析

1)ゲノム上の遺伝子量に関する解析

2)DNAメチル化程度の判定

3)エピジェネティックに関連した解析〜癌とDNAメチル化

4)ウイルスゲノムの定性的検出

5)ウイルスゲノムの定量的検出

●付 録:活用できるWebサイト一覧

●索 引

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細胞・培地活用ハンドブック
特徴,培養条件,入手法などの重要データがわかる

●序

●本書の構成

●細胞名 索引

●第1部 細胞生物学・現象

1章 細胞周期研究

2章 老化・不死化研究

3章 アポトーシス研究

4章 形態変化,細胞運動,細胞極性

●第2部 細胞内レベル・分子レベル研究

5章 細胞骨格研究

6章 核内ステロイド受容体・環境ホルモン研究

7章 細胞内小胞輸送研究

8章 遺伝子修復研究

9章 チロシンキナーゼ研究

10章 細胞膜受容体研究

11章 Gタンパク質,各種キナーゼ,シグナル伝達研究

●第3部 病気関連

12章 癌,癌化:ウイルス発癌

13章 癌化のシグナル伝達

14章 癌転移・浸潤

15章 メタボリックシンドローム研究

16章 白血病研究

17章 感染症研究

18章 免疫学研究

19章 骨免疫学研究

20章 組織細胞分化・発生工学

21章 体細胞遺伝学

●第4部 臓器レベルの分類・病気

22章 肝臓研究

23章 腎臓研究

24章 心臓研究

25章 肺研究

26章 脳神経研究

27章 筋分化研究

28章 血管新生研究

29章 皮膚

●第5部 研究の道具

30章 遺伝子導入・ウイルス感染・ウイルス産生細胞

31章 ハイブリドーマ

32章 昆虫細胞

●付録 培地の組成一覧

●表で見る主な培地の全成分【河府和義】

●総索引


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