電気泳動なるほどQ&A
今さら聞けない基礎知識+原理を学んでトラブル解決!
1章 電気泳動を使う前のQ&A
1 電気泳動とはどんな実験法ですか?
大藤道衛
2 電気泳動を利用して何ができるのですか?
大藤道衛
3 どうして電気泳動にはゲルを用いるのですか?
大藤道衛
4 電気泳動で分子のどのような情報が得られるのですか?
大藤道衛
5 電気泳動装置にはどのようなものがありますか?
中田宣之
6 等電点電気泳動法は,PAGEと違うのですか?
安達 伸
7 電気泳動で遺伝子の変異や多型を調べられますか?
大藤道衛
8 いくつかの電気泳動法を組み合わせることはできますか?
安達 伸
9 電気泳動法でタンパク質,核酸を分取することはできますか?
安達 伸
10 電気泳動後に分子を検出する方法は? また感度の違いはありますか?
大藤道衛
2章 基礎知識のQ&A
11 電気泳動を始めるにあたって用意すべきもの,滅菌すべきものは何ですか?
◇中田宣之
12 電気泳動実験で危険な試薬はありますか?
八田幸憲
13 ゲルの種類の選択や設置方法(水平/垂直に設置)は何で決まるのですか?
中田宣之
14 電気泳動に用いる緩衝液にはどのようなものがありますか?
八田幸憲
15 分子量スタンダードにはどんな種類がありますか?
中田宣之
16 泳動する時の電流・電圧の設定はどうしたらいいのですか?
手塚静雄
17 電気泳動ではどんな操作が必要なのですか?
中田宣之
18 PAGEでのゲル濃度の%Tと%Cって何ですか?
大藤道衛
19 免疫化学的検出やハイブリダイゼーションの前に,なぜゲルから膜に転写するのですか?
◇大藤道衛
トピックス ここまで広がった電気泳動
・電気泳動による生体高分子の微量分析方法の歴史
大藤道衛
・Bis-Tris SDS-PAGE:タンパク質電気泳動の新しい方法
Cory Panattoni,訳:中田宣之
・パルスフィールドゲル電気泳動法
小口 晃
・キャピラリー電気泳動,キャピラリーシークエンサー
大藤道衛
・キャピラリー等電点電気泳動
Mingde Zhu,訳:手塚静雄
・Lab-on-a-Chipを実現するマイクロキャピラリー電気泳動
大藤道衛,Marie Nguyen,Bill Gette
・PCR-DGGE法の意外な利用法:未知の生物を探る
福井 学
・大容量のサンプルを分画できる電気泳動法
佐藤健司
・遺伝子教育と電気泳動
Ron Mordigian,大藤道衛
3章 緩衝液・ゲルの作製のQ&A
20 ゲル濃度は,どのように決めればよいのですか?
大藤道衛
21 アガロースゲルをうまく作製するコツはありますか?
八田幸憲
22 アガロースゲル電気泳動では,どのような緩衝液を使用したらよいのですか?
八田幸憲
23 タンパク質の電気泳動では濃縮ゲルがあるのに,なぜアガロースゲルでは濃縮ゲルがないのでしょうか?
中田宣之
24 PAGEのゲルが固まりません.どうしたらよいでしょうか?
八田幸憲
25 PAGEでは,どのような緩衝液を使用したらよいのですか?
八田幸憲
26 ペプチドを分離したいのですがどのような系が適当でしょうか?
中田宣之
27 アクリルアミドの純度は電気泳動に影響しますか?
手塚静雄
28 PAGE用の既製ゲルを用いる利点は何ですか?
手塚静雄
29 DGGEのゲルをうまく作製するコツはありますか?
八田幸憲
30 SSCPのゲルをうまく作製するコツはありますか?
大藤道衛
4章 サンプル調製と泳動のQ&A
31 電気泳動を行う際の標準的なサンプル量や濃度はどのくらいですか?
中田宣之
32 タンパク質サンプルの調製で注意すべきことは何ですか?
中田宣之
33 SDS-PAGEのサンプルバッファーの保存で注意することは何ですか?
手塚静雄
34 タンパク質の泳動中に分離状態を見ることはできませんか?
安達 伸
35 サンプルがレーン幅より細く泳動されたり,太く泳動されたりしました. どうしてでしょう?
手塚静雄
36 ローディングバッファーとサンプルを混ぜて泳動したら,青と緑のバンドに分かれました. なぜですか?
伊藤 聡
37 ローディングバッファーとサンプルを混ぜたところ黄色くなりました. どうしてでしょうか?
伊藤 聡
38 膜タンパク質を泳動したいのですが,どうしたらよいでしょうか?
手塚静雄
39 タンパク質の泳動レーンにより泳動速度が違ったり,バンドに歪みが見られます. どうしてでしょうか?
安達 伸
40 DNAやRNAの泳動で,レーンにより泳動速度が違ったり,バンドが尾を引きます. どうしてでしょうか?
八田幸憲
41 スイッチを入れたのですが,泳動されません.
伊藤 聡
42 定電圧で泳動していたが途中で定電流になってしまいました.どうしてでしょうか?
◇伊藤 聡
43 泳動中にガラス板が割れてしまいました.原因は何でしょうか?
手塚静雄
44 泳動が異常に速く分離できないことや,逆に異常に遅い場合があります.
伊藤 聡
45 泳動パターンに縦方向のスジが入る,もしくは横方向へバンドが広がってしまいます. どうしてでしょうか?
安達 伸
46 SSCP用検体は,なぜ直前に熱処理しなければならないのですか?
大藤道衛
47 SSCP検出で非特異的なバンドが検出されてしまいます.どうしたらよいのでしょうか?
大藤道衛
48 DGGEでのHA解析では,なぜGCクランプが必要なのでしょうか?
大藤道衛
49 DGGEやSSCP解析の電気泳動で泳動中にバッファー温度が上がっていました. バッファー温度が上がりすぎるとどうなってしまうのでしょうか?
八田幸憲
50 IPGストリップを用いた二次元電気泳動で横方向にスジが見られます. どうしたらよいでしょうか?
安達 伸
51 IPGストリップを用いた二次元電気泳動で縦方向にスジが見られます. どうしたらよいでしょうか?
安達 伸
5章 ブロッティングのQ&A
52 サザン・ノーザン・ウエスタンブロッティングに用いるメンブレンとして適切なものは何ですか?
伊藤 聡
53 ナイロンメンブレンに核酸を転写する時,UVの照射はなぜ必要ですか?
伊藤 聡
54 ブロッティング(転写)装置は,タンク式とセミドライ式のどちらを選択すればよいですか?
安達 伸
55 ブロッティング時の電気条件はどうしたらよいのでしょうか?
安達 伸
56 転写用バッファーには何を使用すればよいですか?
安達 伸
57 ブロッティングで斑ができます.どうしてでしょうか?
安達 伸
58 ウエスタンブロッティングを行ったのですがうまく転写されませんでした. どうしてでしょうか?
伊藤 聡
59 ブロッティング中に発熱があり,高温になります.どうしたらよいでしょうか?
安達 伸
60 サザン・ノーザンブロッティングでの転写効率のよい方法は何ですか?
伊藤 聡
6章 検出方法のQ&A
61 CBB染色は,固定の必要は本当にあるのでしょうか? また,染色後,脱色しなければいけないのですか?
中田宣之
62 CBB染色し脱色を行ったのですが,ゲルの表面に不均一な汚れが生じました.これは何でしょうか?
中田宣之
63 染色液・脱色液の量はゲルが浸るくらいでよいでしょうか?
中田宣之
64 染色液・脱色液が容器からこぼれそうなので,緩やかな振盪を行いたいのですが,何か問題はありますか?
中田宣之
65 CBB染色で低分子タンパク質が見えません.どうしたらよいですか?
中田宣之
66 アガロースゲル電気泳動でのEtBr染色は,先染めと後染めのどちらがよいですか?
大藤道衛
67 銀染色で適切な感度が得られませんが,再度銀染色を行ってもよいのでしょうか?
安達 伸,大藤道衛
68 銀染色でバックグラウンドが高くバンドが見にくいです.また,バンドが中抜けすることがあります.
大藤道衛
69 銀染色で細い縦方向の線のような汚れが見られます.これは何でしょうか? どうやったら出ないようにできますか?
中田宣之
70 銀染色は,PAGEだけでなくアガロースゲルでも使えますか?
大藤道衛
71 染色ゲルからDNAを抽出し,PCRにかけられますか?
大藤道衛
72 CBB染色後のタンパク質,SYBR Green,またはEtBr染色後のDNAを銀染色できますか?
◇大藤道衛
73 カッパーステインのバンドの出方が悪いのですが,コツはありますか?
伊藤 聡,大藤道衛
74 SYPRO Orangeの感度が悪いのですが?
八田幸憲
75 イムノブロッティングの検出にはどのような方法がありますか?
手塚静雄
76 イムノブロッティング実験を途中で止めるとしたらどこがよいでしょうか?
手塚静雄
77 イムノブロッティングでバックグラウンドが高くなってしまいます. また,予想されるバンドが出ないことがあります.
手塚静雄
78 転写したタンパク質を膜上で染色できますか? また,リプロービングは可能ですか?
中田宣之
79 ゲルドライしたところジグソーパズルのように砕けてしまいました.コツは何ですか?
八田幸憲
80 泳動後,サンプル中のTritonX-100やSDSを取り除くための何かよい方法はありますか?
伊藤 聡
81 ゲルからタンパク質を抽出したいのですが,うまくとれません.コツは何ですか?
伊藤 聡
82 二次元電気泳動終了後,スポットを質量分析したいのですが,どのくらいの量が必要ですか?また,染色後に質量分析できますか?
中田宣之
[巻末付録]
1 電気泳動装置のラインナップと使用目的相関図◇大藤道衛
2 電気泳動実験簡易プロトコール◇大藤道衛
3 電気泳動書き込み用紙◇大藤道衛
4 電気泳動関連の参考書◇大藤道衛
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科学研究者になるための
不肖・ハクラク 進路ナビ
学生時代からの賢い進路選択で優れたバイオ研究者になる!
I 部 学部からポスドクまでの研究進路
第1章 研究者の生活と研究者になるコース
研究者の現実
『研究者になる』教訓と情報
不肖・ハクラクの教訓 第1〜8法則
II 部 研究人生のコツとすごし方
第8章 研究室、研究テーマ、指導教員の選び方
1.研究室、研究テーマ、指導教員とは?
2.研究室、研究テーマ、指導教員の選び方の教訓と情報
不肖・ハクラクの教訓 第52〜63法則
第9章 職業としての研究職
1.研究者の数
2.企業研究者
3.大学教員
4.非営利団体・公的機関の研究者
5.研究者は流動性が低い
6.新しい専門職:ノンラボ専門職の台頭
7.職業を選ぶ際の教訓と情報
不肖・ハクラクの教訓 第64〜68法則
第10章 学会発表、研究論文、特許
1.学会発表・研究論文・特許
2.研究では論文が最も大切
3.特許
4.研究評価は始まったばかり
5.学会発表、研究論文、特許の教訓と情報
不肖・ハクラクの教訓 第69〜83法則
第11章 海外留学と海外関係
1.語学留学
2.大学院留学
3.海外関係
4.海外留学と海外関係の教訓と情報
不肖・ハクラクの教訓 第84〜87法則
第12章 研究者の成功と立身出世
1.研究上の世間的な成功
2.世間的な立身出世
3.研究者仲間からみた活躍と成功
4.その他の世間的な立身出世
5.成功と立身出世の教訓
不肖・ハクラクの教訓 第88〜100法則
● 付録:一流研究者になるための 不肖・ハクラク100の法則 一覧
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ゲノム医学からゲノム医療へ
イラストでみるオーダーメイド医療の実際と創薬開発の新戦略
巻頭付録 ゲノム研究の歴史
I 部:ゲノム医学の基礎知識
第1章 体系的遺伝子多型解析
1.ゲノムとは
2.遺伝子とは
【注意】DNA → mRNA → タンパク質
3.ゲノムと遺伝子
4.各細胞で働いている(発現している)遺伝子の数
5.遺伝子多型
6.病気と遺伝子
7.疾患発症に対する危険因子と決定因子
【注意】遺伝子診断ビジネス
【付記】光順応と遺伝子多型
8.ゲノム研究と病気
【注意】「レディメイド医療」と「オーダーメイド医療」
9.SNPの分類と意義
1)タンパク質の質の変化
2)タンパク質の量の変化
10.SNPを利用した病気関連遺伝子の発見法
11.アソシエーション(関連)法 − Association Study
12.アソシエーション(関連)法を行うための理論的根拠=連鎖不平衡
13.ハプロタイプ地図
【付記】国際ハプロタイプ地図計画
14.罹患同胞対法
15.病気関連遺伝子絞込み可能な範囲
16.病気関連遺伝子を特定するために必要な患者サンプル数
【注意】複数の遺伝的要因の病気への相加的・相乗的作用
17.SNPデータベースと大量・高速遺伝子多型タイピング
1)SNP同定プロジェクト(JSNPデータベースの構築)
2)大量・高速遺伝子多型タイピングの実情
第2章 マイクロアレー・チップ技術
1.DNAマイクロアレー・DNAチップ・タンパク質解析チップ技術
2.DNAマイクロアレーとDNAチップの作製
【付記】FAQ:「DNAマイクロアレー」と「DNAチップ」の違いは?
3.DNAチップ,DNAアレーによる多型情報解析
4.DNAチップ,DNAマイクロアレーによる発現情報解析
5.体系的発現情報解析の医学的・薬学的意義
【付記】FAQ:有効な抗癌剤がないと判定されれば,患者は不幸ではないのか?
6.微量サンプルからの体系的発現情報の解析
7.細胞内の染色体(部分)のコピー数を調べるためのマイクロアレー解析
8.組織マイクロアレー
II 部:ゲノム医療への躍進
第3章 ゲノム情報と薬理遺伝学(薬理ゲノム学)
1.ゲノム薬理学的手法とFDAガイダンス
2.D遺伝子多型と薬剤の応答性
1)遺伝子多型と有効性
2)遺伝子多型と薬剤による副作用
【付記】TPMTの多型と副作用
3.遺伝子多型と倫理問題
第4章 ゲノム情報から標的分子情報,そして創薬へ
1.病気関連遺伝子(産物)を標的とするエビデンスに基づく創薬
2.癌に対する分子標的治療法の開発
1)分子標的治療薬
2)抗体治療薬
3)癌ワクチン療法
【付記】癌以外の抗体治療薬
【付記】癌遺伝子と癌抑制遺伝子(癌関連遺伝子)
3.新規分子標的薬剤のスクリーニング法
4.遺伝子治療法
5.癌に対する遺伝子治療
【注意】RNAi(RNA interference;RNA干渉)
6.細胞療法
7.抗生物質耐性菌に対する新規抗生物質開発の戦略
8.新規医薬品と患者QOL・医療経済
第5章 バイオバンク計画
1.ゲノム情報の蓄積と整備
2.オーダーメイド医療実現化プロジェクト
3.個人情報の保護
4.DNAバンク・血清バンク
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バイオテクノロジージャーナル2005 Vol.5 No.1
※Bioベンチャー誌が改題創刊しました
バイオ研究者のための“使える”システムバイオロジー
特集 バイオ研究者のための“使える”システムバイオロジー
企画/北野宏明
<序文>システムバイオロジーにおける基本概念としてのロバストネス
北野宏明
システムバイオロジー研究のためのソフトウェア標準化
舟橋 啓
システムバイオロジーのモデル系としての概日時計研究
上田泰己
システムバイオロジーの応用〜数理時空間に心筋細胞活動を実現する
野間昭典 松岡 達 皿井伸明
システムバイオロジー産業の動向 〜シミュレーションを用いたバイオビジネス
諸橋峰雄 北野宏明
ロバストシステムとしての癌とシステム生物学
白石哲也
インタビュー
■BTジャーナルインタビュー
バイオ知財と生命倫理
Dr. William R Cornish,聞き手:隅藏康一
改題創刊記念特集 私はこう見る!
キーパーソンが語るこれからのバイオサイエンス発展の鍵
2005年はここに注目!プロテオーム研究
礒辺俊明
生体イメージングと再生医学
岡野栄之
新世紀におけるサイエンスの危機をどう乗り切るか
落谷孝広
現実化するRNAi創薬
多比良 和誠
生体材料(Biomaterial)もBiotechnologyの仲間入り
田畑泰彦
技術開発は研究にブレークスルーをもたらす
松島綱治
科学の行方に関するアフォリズム
宮脇敦史
バイオテクノロジー〜バイオ(鶏)が先か テクノロジー(卵)が先か?
村松正明
実験メソッド&マニュアル
■バイオ実験なるほどQ&A
プロテオーム研究編 監修/礒辺俊明
梶 裕之 田岡万悟
遺伝子導入実験編 監修/落谷孝広
落谷孝広 青木一教
■バイオ実験プロトコール
細胞・組織の形態観察と解析のテクノロジー 監修/野地澄晴
第1回 〈序論〉ポストゲノム時代の形態学〜システム形態学〜のテクノロジー
野地澄晴
テクノロジーハイライト
■テクノ・トレンド
高密度ゲノムアレイを用いたMolecular Karyotyping
油谷浩幸 石川俊平 西村邦裕
人工制限酵素による巨大DNAの選択的切断と遺伝子操作
小宮山 真
高効率・高確率のタンパク質発現を実現するコールドショック発現ベクター
高山正範
マイクロカプセルを利用した制限酵素および受容体リガンドの試験管内選択法
土居信英 柳川弘志
ゲノムネットワーク時代を生き抜くためのシグナルパスウェイと遺伝子ネットワークの知識ベース
二階堂 愛
■TLO推薦のバイオシーズ&技術集
バイオシーズRIG-?ヘリカーゼ〜ウイルス感染を感知するセンサー分子
藤田尚志 米山光俊
末梢型ベンゾジアゼピン受容体遺伝子解析によるストレス感受性の診断
吉井光信 中本百合江 中村和彦
てんかんモデルマウスの樹立 〜糖鎖抗体遺伝子導入マウスの解析から
川島育夫
ニュース
■Biotechnology Movement
Engineering プロテインXを探せ
養王田 正文
Bioinformatics ごみの中から一億円
有田正規
Nanotechnology ペプチドの自己組織化構造をテンプレートにしたナノクリスタル成長
古川一暁
BioBusiness バイオ企業のリスク要因を知るには?
坂井知倫
ビジネス&パーソン
■Focus 注目のバイオCompany
株式会社リブテック〜幹細胞を標的とした抗癌剤開発の新しいアプローチ
宮島 篤 中村康司
■バイオベンチャー徹底検証〜運命の分かれ道
第1回 セファロン社
松本 正
コラム
■研究室でお夜食を
第6回 単純なままでいいです
村上義彦
■喜怒脳楽
第1回 浮気につける薬
山元大輔
■シリコンバレー春夏秋冬
第1回 バイオ時代のメディシナルケミストリー
赤間 勉