1)免疫系を構成する細胞
■ 宮坂昌之
概 論
免疫系とそれを構成する細胞群
イラストマップ
自然免疫と適応免疫に関与する細胞群
Keyword
1 自然免疫にかかわる細胞群
1)マクロファージ 2)好中球 3)好酸球,好塩基球,マスト細胞
4)樹状細胞 5)ナチュラルキラー(NK)細胞 6)NKT細胞
2 リンパ球と抗体
3 適応免疫にかかわる細胞群
2)免疫系を形づくる組織・器官
■ 宮坂昌之
概 論
リンパ球とリンパ組織,リンパ球ホーミング
イラストマップ
リンパ球,リンパ組織とリンパ球ホーミング
Keyword
1 一次リンパ組織
1)胸腺 2)骨髄
2 二次リンパ組織
1)脾臓 2)リンパ節 3)粘膜付属リンパ組織
3 リンパ球ホーミング
1)免疫系において抗原認識にかかわる分子
i)獲得免疫系
■ 鍔田武志
概 論
免疫グロブリンとT細胞抗原レセプター
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免疫グロブリンとT細胞抗原レセプター(TCR)
Keyword
1 lgV領域の多様性
2 免疫グロブリンのクラススイッチ
3 免疫グロブリンの親和性成熟
4 B細胞抗原レセプター
5 T細胞抗原レセプター
概 論
自然免疫:病原体認識の最前線
イラストマップ
自然免疫機構による病原体の認識・排除
Keyword
1 抗菌ペプチド
2 補体・レクチン
3 Toll-like receptor(TLR)ファミリー
4 TLRシグナル
概 論
NK細胞の標的認識を司るNKレセプター
イラストマップ
NK細胞の標的認識を司るNKレセプター
Keyword
1 KIRsファミリー
2 CD94/NKG2ファミリー
3 Ly49ファミリー
4 他のレセプター群
概 論
免疫系を正と負の両方向に制御するFcレセプター
イラストマップ
Fcレセプターによる免疫調節とアレルギー,自己免疫疾患の概観
Keyword
1 Fcレセプターファミリー
2 Fcレセプターのシグナル伝達
3 アレルギー,自己免疫疾患とFcレセプター
概 論
T細胞は抗原と抗原提示分子の複合体を認識する
イラストマップ
主要組織適合抗原による抗原提示
Keyword
1 主要組織適合抗原複合体
2 MHCクラスIIによる抗原提示
3 MHCクラスIによる抗原提示
4 クロスプレゼンテーション
5 非典型的MHC
概 論
T細胞の胸腺内分化と末梢での機能分化
イラストマップ
T細胞の分化成熟
Keyword
1 ポジティブ・ネガティブセレクション
2 分化の制御因子
3 アポトーシス
4 Th1/Th2細胞の分化
概 論
B細胞分化
イラストマップ
B細胞の分化成熟
Keyword
1 Ig遺伝子VDJ再構成
2 B細胞の分化段階
3 プレB細胞レセプター
4 T細胞依存性の抗体産生
5 T細胞非依存性の抗体産生
1)抗原レセプターからのシグナル伝達
i)B細胞レセプターからのシグナル伝達とその調節
■ 北村大介
概 論
B細胞レセプターからのシグナル伝達
イラストマップ
B細胞レセプターからのシグナル伝達
Keyword
1 チロシンキナーゼ
1)Srcファミリーキナーゼ 2)Syk 3)Bt
2 イノシトールリン酸代謝
1)PI3K 2)PLCγ2
3 アダプター分子
1)BASH(BLNK/SLP-65) 2)Grb2とGrap 3)BCAP
4)LAB/NTAL 5)Dok
4 MAPキナーゼ経路
1)Ras-ERK経路 2)Rac-JNK/p38経路
5 NF-κB経路
6 共受容体
1)促進性共受容体 2)抑制性共受容体
ii)T細胞レセプターからのシグナル伝達とその調節
■ 山崎 晶,斉藤 隆
概 論
T細胞抗原レセプターを介するシグナル伝達
イラストマップ
T細胞抗原レセプターを介する活性化シグナル伝達機構
Keyword
1 ITAM
2 チロシンキナーゼ
3 アダプター分子
4 エフェクター分子
5 共刺激分子
2)サイトカインとケモカインならびにそれらのレセプター
i)サイトカインとレセプター
■ 石原克彦
概 論
サイトカインシステムの特徴
イラストマップ
サイトカインシグナルによる免疫応答制御と疾患
Keyword
1 サイトカインファミリーとレセプター
2 JAK/STAT系とSOCS
3 サイトカインシグナルの細胞特異性
4 変異gp130ノックインマウス
概 論
ケモカインとケモカインレセプター
イラストマップ
ケモカインとケモカインレセプター
Keyword
1 ケモカインスーパーファミリー
2 ケモカインレセプター
3 白血球遊走のマルチステップモデル
4 リンパ球サブセット
1)免疫寛容(トレランス)
■ 岸本英博
概 論
??免疫寛容??
イラストマップ
リンパ球の分化・成熟過程における免疫寛容の成立と機序
Keyword
1 T細胞の中枢性寛容
2 B細胞の中枢性寛容
3 T細胞の末梢性寛容
1)抑制性T細胞によるサプレッション 2)AICD 3)アナジー
4 B細胞の末梢性寛容
1)アナジー 2)クローナルデリーション 3)レセプター阻害
2)細胞間コミュニケーション
i)接着分子
■ 平田多佳子
概 論
免疫細胞の動態・機能を制御する接着分子
イラストマップ
免疫細胞の動態・機能を制御する接着分子
Keyword
1 免疫グロブリンスーパーファミリー
2 インテグリンファミリー
3 セレクチンファミリー
4 シアロムチンファミリー
ii)TNFファミリー分子とレセプター
■ 中野裕康
概 論
TNF/TNFレセプターファミリー
イラストマップ
TNF/TNFレセプターファミリー
Keyword
1 NF-κBおよびMAPキナーゼ
2 アポトーシス誘導
3 TNF/TNFレセプターファミリーの生理機能
1)グループI:Tリンパ球に補助シグナルを導入するレセプター
2)グループII:おもにB細胞上に発現するレセプター
3)グループIII:おもにアポトーシス誘導に関与するリガンド/レセプター
4)グループIV:リンパ節などの器官形成に関与するリガンド/レセプター
概 論
感染防御機構の概略
イラストマップ
感染防御機構の時間的推移
Keyword
1 自然免疫
2 早期誘導免疫
3 適応免疫
概 論
腫瘍に対する免疫応答と免疫療法
イラストマップ
癌細胞に対する免疫細胞ネットワーク
Keyword
1 抗腫瘍免疫応答
2 腫瘍抗原
1)T細胞認識ヒト腫瘍抗原の単離同定とその意義 2)T細胞認識ヒト腫瘍抗原
3 免疫療法
概 論
移植免疫の進歩と目標
Keyword
1 移植の法則
2 直接認識と間接認識
3 移植臓器の生着
1)中枢性寛容 2)キメリズム 3)末梢性寛容
4 免疫抑制剤の作用機序
4)免疫不全症(先天性・後天性,AIDS)
■ 峯岸克行
概 論
2つの異なる機序で発症する免疫不全症
イラストマップ
遺伝子異常による免疫不全症とウイルス感染による免疫不全症
Keyword
1 無ガンマグロブリン血症(B細胞欠損症)
2 高IgM症候群
3 重症複合免疫不全症
4 AIDS
概 論
自己免疫と自己免疫疾患
イラストマップ
自己免疫疾患
Keyword
1 免疫寛容の破綻
2 自己免疫モデルマウス
1)NODマウス 2)実験的自己免疫性脳脊髄炎
3)MRL/1prマウス 4)(NZB×NZW)F1
3 臓器特異的自己免疫疾患と全身性自己免疫疾患
4 疾患感受性遺伝子
概 論
アレルギー疾患の分類
イラストマップ
Coombs&Gelの分類
Keyword
1 アナフィラキシーとじんましん
2 気管支喘息
3 アトピー性皮膚炎
4 衛生環境仮説
シグナル伝達系による細胞骨格・運動の制御(三木 裕明)
1.細胞の中の骨 2.細胞骨格のいろいろ 3.細胞骨格の柔軟性 4.細胞骨格組換
えの制御 5.シグナル伝達系によるコントロール 6.細胞運動の制御
1.アクチンの遺伝子
2.アクチン分子の構造
3.アクチン重合のダイナミクス
4.アクチン重合分子モーター
5.ファインマンの爪車
第2章 アクチン重合制御 Arp2/3複合体の活性化と枝分かれしたアクチンフィラメント形成
(末次 志郎 竹縄 忠臣)
1.細胞内でのアクチン重合活性化メカニズム
2.WASP/WAVEファミリータンパク質はArp2/3複合体の活性化タンパク質である
3.WASP/WAVEファミリータンパク質のArp2/3活性化能は分子間あるいは分子内相互作用によって制御されている
4.その他のアクチン重合制御タンパク質
第3章 アクチンの脱重合制御 コフィリンのリン酸化・脱リン酸化の制御因子を中心に
(大橋 一正 水野 健作)
1.コフィリンの活性制御機構とその働き
2.現在の注目点と今後の研究課題
1.微小管の動的不安定性(dynamic instability)
2.微小管の動態調節因子
第5章 微小管のダイナミクス制御 微小管プラス端集積因子(+TIPs)
(清末 優子 月田 承一郎)
1.微小管の“search-and-capture”機構とプラス端集積因子(+TIPs)
2.酵母における+TIPsによる微小管配向制御
3.細胞の運動における+TIPs
4.細胞の分裂における+TIPs
第6章 中間径フィラメント
(稲垣 昌樹 横山 智哉)
1.リン酸化による中間径フィラメント構築の制御機構
2.病態・疾患との関連および機能
第7章 細胞運動における細胞骨格再構成とRhoファミリー
(遠藤 剛)
1.Rhoファミリータンパク質の構造と活性制御
2.Rhoファミリーによるアクチン細胞骨格の制御を介した細胞遊走
3.Rhoファミリー内のクロストークによる制御
4.Rhoファミリーによる微小管の制御と細胞極性
1 WASPファミリーWAVE2と血管新生
(山崎 大輔 竹縄 忠臣)
1.形態形成における細胞運動
2.ノックアウトマウスでの解析
3.今後の研究の展開
2 RhoG標的タンパク質ELMOによるRac活性制御
(加藤 裕教 根岸 学)
1.Dock180とそのファミリータンパク質
2.RhoG標的タンパク質ELMOを介したRacの活性制御
3.RhoG-ELMO-Dock180経路の役割
4.今後の研究の展開
3 コフィリンホスファターゼSlingshotと発生における細胞の形態調節
(丹羽 隆介 上村 匡)
1.細胞骨格研究系としてのショウジョウバエ
2.ショウジョウバエslingshot突然変異細胞では,アクチンフィラメントが過剰に形成されている
3.SSHファミリーはADF/コフィリンホスファターゼである
4.SSH同定後の研究の展開と将来の研究の展望
4 癌抑制遺伝子産物APCと細胞骨格制御
(川崎 善博 神保 猛 秋山 徹)
1.APCタンパク質
2.APC/Asef複合体によるアクチン細胞骨格の再編成
3.APCの細胞先導端における局在とキネシンファミリーの関係
5 CLIP-170による微小管捕獲メカニズム
(渡辺 崇 深田 正紀 貝淵 弘三)
1.Rac1/Cdc42標的タンパク質IQGAP1の局在と機能
2.IQGAP1/CLIP-170による微小管捕獲機構
3.今後の展望
6 MgcRacGAPのリン酸化による活性制御と細胞分裂
(川島 敏行 箕嶋 幸範 北村 俊雄)
1.MgcRacGAPは中央体でリン酸化される
2.Aurora-BとMgcRacGAPは複合体を形成する
3.リン酸化でMgcRacGAPのRhoGAP活性が誘導される
4.MgcRacGAPはRhoAと中央体において共局在する
5.Aurora-BによるS387のリン酸化は細胞質分裂に必須
7 単分子スペックル顕微鏡法によるアクチン重合ダイナミクス解析
(渡邊 直樹 東田 知陽)
1.細胞運動におけるアクチン重合の役割
2.生細胞内アクチン動態研究の歴史
3.既存の実験法における誤差の可能性
4.単分子スペックル法によるアクチンフィラメント重合,脱重合解析
5.アクチンフィラメント寿命の謎
6.生細胞内単分子スペックル法とアクチン動態研究の今後
・再生医学勃発の背景
・再生医療の発展に向けて
・体の細胞は入れ替わっている
・幹細胞の定義
・胚性幹細胞と組織幹細胞
・細胞分化の可塑性
・エピジェネティックな修飾の初期化
・幹細胞を用いた再生医療
・さまざまな細胞に分化できるマウスES細胞
・ES細胞が遺伝子改変マウスを可能に
・ES細胞は内部細胞塊に由来する
・ES細胞から目的の細胞を作り出す
・ES細胞の未分化状態の維持機構
・ES細胞は高いテロメアーゼ活性をもつ
・造血幹細胞の発見
・造血幹細胞の取り方と調べ方
・造血幹細胞から血液前駆細胞への分化
・移動する造血幹細胞の場所
・血液細胞と血管内皮細胞共通の祖先ヘマンジオブラスト
・SP細胞の正体は組織幹細胞?
・骨髄細胞は血液細胞以外にも分化できる
・間葉系幹細胞の発見
・間葉系幹細胞から中胚葉系細胞への分化誘導
・間葉系幹細胞から神経系細胞への分化
・間葉系幹細胞から筋細胞への分化
・in vivoにおける間葉系幹細胞の分化能
・骨髄が心臓疾患を救う?
・骨髄から万能細胞が単離された!
1.甦る筋肉−骨格筋
・骨格筋はどこからきたか
・骨格筋のしくみ
・骨格筋形成遺伝子
・衛星細胞は骨格筋の幹細胞である
・骨格筋第2の幹細胞?
・イモリの四肢再生
2.神経は再生する!?
・神経ができるまで
・中枢神経のニューロンは新生する!
・神経幹細胞はどこにいる?
・神経幹細胞の性質 ・神経幹細胞の単離
・分化制御にかかわる転写因子
・サイトカインのクロストーク
・脊髄ではなぜニューロンが再生しないか
・ ES細胞に匹敵する多能性!?
3.臨床応用が進む表皮の幹細胞
・皮膚は表皮と真皮からなる
・表皮を構成する4つの細胞層
・表皮には幹細胞が存在している
・表皮の幹細胞の同定
・毛は脱離と新生をくり返す
・毛包の幹細胞はバルジに!
・表皮幹細胞の分化機構-毛か?皮膚か?
・色素幹細胞もバルジに!
・多能性幹細胞は皮膚にもある
4.肝細胞と幹細胞で再生
・肝臓の構造と働き
・肝臓は強い再生能力をもつ
・肝細胞は何回分裂できる?
・胎仔肝の肝臓幹細胞
・肝前駆細胞はどこにある?
・傷害肝では肝幹細胞が現われる
・骨髄から肝細胞へ分化
・肝臓以外の組織からの肝細胞分化
・肝上皮細胞株
5.膵臓の幹細胞−糖尿病は治るか?
・数々の酵素を分泌する膵臓の構造
・膵臓の発生にはShhが重要
・膵臓内分泌細胞分化に必須な因子
・膵臓はほとんど再生しない
・膵臓の幹(前駆)細胞はどこにある?
・肝臓・膵臓・小腸の分化転換
・膵臓の再生医療
6.腸上皮幹細胞の運命はどう決まるのか?
・小腸および大腸の構造と幹細胞の居場所
・幹細胞は陰窩に1つずつ?
・Wntシグナルと腸上皮細胞の遺伝子発現
・腸上皮細胞分化にかかわるNotchシグナル
・上皮-間充織相互作用は増殖・分化に大事
・細胞外マトリックス
・幹細胞は体細胞と細胞融合する!
・胚葉を越えた細胞分化5つの可能性
・組織幹細胞は真に可塑的であるのか?
・核移植で体細胞核をリプログラミング
・クローン動物にみるエピジェネシスの異常
・細胞融合による体細胞のリプログラミング
・ヒトの臓器,組織,細胞,遺伝子の必要性
・ヘルシンキ宣言が決める倫理的原則
・ヒト組織の研究利用における倫理の基本原則
・米国での倫理に対する取り組み
・わが国での取り組み
・ヒトES細胞についての議論と期待
・今後の課題
・全能性と分化能
・クローン動物作製のいきさつ
・再生医学が目指すもの
・ヒトES細胞が樹立された!
・ES細胞の未分化状態にかかわる新規遺伝子
・造血幹細胞による再生医療
・造血幹細胞のニッチは骨芽細胞により作られる
・骨形成不全症への治療応用
・心筋の幹細胞
・筋ジストロフィー
・骨格筋再生医療への応用
・期待される神経の細胞移植治療
・網膜の再生医療
・表皮細胞の培養と再生医療
・角膜の幹細胞
・内耳の再生医療
・肝臓の再生医療
・糖尿病と再生医学
・幹細胞と癌化
用語解説
=======================================================
1. 生命科学分野におけるプレゼンテーションの種類
論文紹介/プログレス発表/ポスター発表vs口頭発表
2. プレゼンテーションアイテムの種類と重要性
ハンドアウト/OHPシート/プレゼンテーションファイル/スライド/ホワイトボード
3. プレゼンテーションvs論文発表
4. よいプレゼンテーションとは?
【 第2章 】<基本編その1> プレゼンテーションアイテムの作成
1. 構想ーめざすはダイアモンド型!
2. プレゼンテーションファイル作成の流れ
PowerPointによる作成の流れ/スライドの「デザイン」/スライドの「レイアウト」
3. テキストの挿入
文字に関する重要ポイント!
4. 図形の描画
5. 画像や模式図の挿入
Photoshopファイルからのコンバート法/Illustratorファイルからのコンバート法/Excelファイルからのコンバート法 /Acrobat
Readerからのコンバート法/ウェブ サイトからのコンバート法
6. スライドの追加,コピー,削除,順番の変更,他のファイルからの挿入
7. アニメーション
8. わかりやすいスライド作成の原則
1ポイント/1スライドの原則/ビジュアル化の原則/統一性の原則 /背景色の選び方のポイント!/適切なスライドの枚数
1. プレゼンテーション態度のキーポイント
プレゼンテーションアイテム≠発表/よいプレゼンテーションのポイント /聴衆をみて話す/適切な言葉を選ぶ/落ち着いて発表する/謙虚である/ユーモアがある
2. リハーサルは必須
早めに準備する/本番に近いスタイルで行う/他人の前で行う/1人の場合はイメージトレーニングする/発表時間が短いほど練習が必要
3. 重要な質疑応答
質問の内容を正確に理解する/「Yes/No question」vs「What/How question」/簡潔に答える/恐怖の無言時間/質疑応答のメモを残そう
4. デジタルプレゼンテーションに慣れておこう
外部ディスプレイ装置との接続/操作はスムーズに!
【 第4章 】<実践編> 目的別のプレゼンテーション
1. 論文紹介
紹介する論文を読む /論文紹介プレゼンテーションの準備 /発表の準備 /質問対策
2. プログレス発表
データアイテムの準備 /プログレス発表のプレゼンテーションアイテムの構成
3. 学会での口頭発表
口頭発表の構成 /口頭発表のプレゼンテーションアイテムの構成/口頭発表で気を付けるポイント
4. 学会でのポスター発表
ポスターの準備/ポスター発表で気を付けるポイント
5. 学会でのワークショップ・シンポジウム
ワークショップ・シンポジウムのプレゼンテーションアイテムの構成/ワークショップ・シンポジウム発表で気を付けるポイント
6. セミナー
セミナーでのプレゼンテーションアイテムの構成 /セミナーでのプレゼンテーションアイテムのキーポイント
【 第5章 】<応用編> さらにプレゼンテーションが上手になるために
1. 国際学会での発表
国際学会でのポスター発表 /国際学会での口頭発表/英語でのプレゼンテーションで注意すべきポイント
2. 講義などを任されたら
講義で注意すべきポイント
3. ジョブトーク
ジョブトークで注意すべきポイント/質問の準備は万全に!
4. 他人の発表から学ぼう
5. 裏技集
PowerPointのリハーサル機能を利用した練習/スライドの一部を非表示にしておく/重たいファイルをスリム化する
1. プレゼンテーション用語集
2. 質疑応答用語集
3. 参考書
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