‘This is he/she’と言えますか？
中西義信

拡大する選択的オートファジーによる細胞制御
小松雅明

オートファゴソーム形成機構の最新像
中戸川仁，小谷哲也

オートファジーの構造生物学第二章
野田展生

核酸を標的とする膜透過型オートファジー：RNautophagyとDNautophagy
株田智弘，ContuViorica Raluca

PINK1/Parkin依存性マイトファジーにおけるParkin活性化の分子機構
松田憲之

ようやく明らかになりつつあるミクロオートファジーの多様な分子機構
阪井康能

初期発生におけるリソソーム分解の生理機能と分子メカニズム
佐藤美由紀，佐藤裕公，佐藤健

植物の必須栄養素から考える植物オートファジーの重要性
吉本光希

タンパク質特異的な糖鎖修飾メカニズム
矢木宏和

多機能性酵素としての小胞体アミノペプチダーゼ——ERAP研究の20年——
辻本雅文，青木一真，大西敦，後藤芳邦

1回膜貫通タンパク質EphB2のユビキチン-プロテアソーム系による分解
奥村文彦，嘉村巧

セレノプロテインPの機能と疾患——疾患バイオマーカーとしての可能性
斎藤芳郎

免疫応答を制御するヘルパーT細胞の分化とPI3K経路
永井重徳

プロラクチン分泌促進活性を持つ新たな生理活性ペプチドの発見
森健二

中枢神経系の髄鞘形成におけるオリゴデンドロサイトの多様性
林千香子，鈴木喜晴

脂質修飾依存的なSTING活性化を中心とした自然免疫の分子機構
向井康治朗，田口友彦

神経系による2型自然リンパ球と2型炎症応答の制御
森山彩野

遺伝子発現の光操作
今吉格