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Vol.35 No.3 2016
細胞工学
CELL TECHNOLOGY
 出版社  株式会社Gakken

特集 分野別・必読論文選考対談 次世代に語り継ぐ論文はどれか?

監修 細胞工学JOURNAL CLUB

がんと代謝可塑性
曽我朋義 × 佐谷秀行

神経回路の可視化と再構成
岡野栄之 × 宮脇敦史

器官形成
武田洋幸 × 高橋淑子

細胞内分解とオルガネラ
水島 昇 × 福田光則

ユビキチン・プロテアソーム
田中啓二 × 中山敬一

細胞分裂制御
登田 隆 × 大矢禎一

糖鎖免疫
入村達郎 × 鍔田武志

〔細胞工学・歴代特集一覧〕

■ GRAPHIC HOT PRESS

カルシニューリンは精子中片部の屈曲能とオスの生殖能に必須である
宮田治彦,伊川正人

キイロショウジョウバエにおける小胞を介したステロイドホルモンの分泌制御機構
山中直岐

記憶の可視化と消去が可能に:記憶スパイン特異的プローブの新開発
河西春郎

転写因子Fezf2 による中枢性自己免疫寛容制御機構の解明
高場啓之,高柳 広

ATF7はマクロファージのエピジェネティック変化を通じて,自然免疫記憶を誘導する
吉田圭介,石井俊輔

■ Special Review

セレンの生物学:セレノプロテインの機能と疾患
斎藤芳郎

エボラワクチン開発研究の最前線
渡辺登喜子,河岡義裕

■ 連載

今月の150 〜 200字でわかる海外の注目論文

●1枚の写真館
オートファゴソームが見えた!

吉森 保

●新分野創造 Synthetic Astrobiology
第6回 生命の起源と合成生物学

藤島皓介

●古代ゲノムでたどる人類史
第11回 人類の営み

植田信太郎

●こんどうしげるの生命科学の明日はどっちだ!?
第33回 チューリングもびっくり?のリアル版模様形成メカニズム

近藤 滋


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