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Vol.28 No.1 2009
細胞工学
CELL TECHNOLOGY
 出版社  株式会社Gakken

特集 細胞周期研究の新たなステージ
監 修 岸本健雄

基礎の基礎
岸本健雄

■ 各論

細胞周期を時空間的に可視化する技術
阪上-沢野朝子,正井久雄,宮脇敦史

チェックポイントキナーゼChk1による
転写制御とストレス応答

中西 真,島田 緑

Gemininの機能と制御の多面性
瀧原義宏

増殖と分化の相互作用のメカニズム
竹内 隆

哺乳類神経前駆細胞の自己複製および
分化における分裂軸制御の役割

今野大治郎,松崎文雄

大脳皮質においてニューロンの数を決定するメカニズム
平林祐介,後藤由季子

ゼブラフィッシュ網膜における
神経細胞分化の誘導および補償機構

政井一郎

プロテオミクスが拓く細胞周期研究
松本雅記,中山敬一

■ せるてく・あらかると

私のMos研究の起承転結
佐方功幸

リン酸化抗体と細胞周期
大室(松山)有紀・稲垣昌樹

ノックアウトマウスと細胞周期研究
中山敬一

■ HOT PRESS

Four-jointedは非定型カドヘリンFatとDachsousのカドヘリンドメインをリン酸化するゴルジ体キナーゼである
石川裕之,竹内英之,
Robert S. Haltiwanger, Kenneth D. Irvine

■ Special Review

ナメクジウオの緑色蛍光タンパク質
窪川かおる,村上明男

■ 連載

1枚の写真館
メダカ今昔物語

三谷啓志

なかのとおるの生命科学者の伝記を読む
第7回 サルバドール・E・ルリア:あまりにまっとうな科学者の鑑

仲野 徹

創造の構造:創造性あふれる研究のために
最終回 日本の科学技術政策:歴史的エポックと現状そして課題(3)

中西 章


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