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Vol.23 No.11 2004
細胞工学
CELL TECHNOLOGY
 出版社  株式会社Gakken

特集 ヒトES細胞の夢と現実
再生医療へ向けた研究の最前線と社会的問題

監 修 丹羽仁史

■ 特集

ヒトES細胞株の樹立と培養
角 智行,末盛博文

ヒトES細胞の自己複製を制御する分子機構
丹羽仁史,小川和也,北島裕幸

ヒトES細胞分化誘導と移植への応用
山下 潤,曽根正勝

英国におけるヒトES細胞研究の現況
Austin Smith

韓国におけるヒトES細胞研究の現況
韓 龍萬,魯 禎妍,兪 權

ヒトES細胞の商業的価値とそれをめぐるビジネス
Peter S. Mountford,中島憲三

ES細胞と報道
行成靖司

ヒトES細胞指針の成立と課題:施行3年後の評価
●島次郎

我が国のヒトES細胞研究が抱える3つの法的問題
石井美智子

■ HOT PRESS

Rap1エフェクター分子RAPLによる免疫細胞動態調節
木梨達雄,片桐晃子

ウイルス感染に応答した自然免疫誘導におけるRNAヘリカーゼRIG-Iの機能
米山光俊,藤田尚志

液胞プロセシング酵素が制御する過敏感細胞死の分子機構
初谷紀幸,黒柳美和,山田健志,飯 哲夫,西村幹夫,西村いくこ

■ Special Review

ヌクレオチド除去修復とタンパク質のユビキチン化
竹立新人,田中亀代次

■ 連載

1枚の写真館
マウスの足が腫れている!

坂口志文

蛍光イメージング革命
第13回 もし,長崎の原爆が下村少年の命を奪っていたら

宮脇敦史

分子生物学の誕生:奇跡の年1953年(7)
第2部 タンパク質立体構造の決定
第3回 重原子同型置換法の夜明け

鈴木 理

私の学会聞き歩き
ゼブラフィッシュ研究の可能性

小谷友也


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