BIOWEBホームへ

Vol.20 No.10 2001
細胞工学
CELL TECHNOLOGY
 出版社  株式会社Gakken


特集 ここまで進んだ構造生物学
-立体構造解析から生命現象を解き明かす
監修/白川昌宏


構造生物学が目指すもの
白川昌宏

PB1ドメインとPCモチーフ含有領域:タンパク質間相互作用を担う新しい構造ドメイン
寺沢宏明,稲垣冬彦

PDZヘテロ二量体の構造解析
杤尾豪人,Zhang Mingjie

電子顕微鏡によるDNA結合タンパク質複合体の単粒子解析
真柳浩太,宮田知子

転写因子の構造生物学
清水敏之

原核生物における細胞分裂位置の決定機構
林 郁子,森川耿右

細菌べん毛繊維の自己構築とらせんスイッチ機構
難波啓一,米倉功治, 眞木さおり, Samatey Fadel A., 今田勝巳

■ HOT PRESS

Ras/MAPキナーゼシグナル伝達経路の新たな制御因子SproutyとSpred
脇岡 徹,佐々木敦朗, 加藤玲子,吉村昭彦

NOによるアポトーシスは小胞体ストレス応答経路を介する
親泊政一,森 正敬

CRMP-2は海馬神経細胞の軸索形成を誘導する
稲垣直之,貝淵弘三

■ 1枚の写真館 

培養哺乳類胚神経管に対する遺伝子導入
大隅典子

■ Special Review

マウス個体でジャンプするトランスポゾン
竹田潤二,堀江恭二

■ MY TECHNOLOGY

DiIを用いた脳原基スライス培養:神経上皮ジャングル探検の愉しみ
宮田卓樹

TAPシステムを用いたタンパク質複合体解析法
押川清孝, 中山敬一

■ PowerPointでパワープレゼンテーション2

動画でどうだ(その1)
伊藤將弘

■ 私の学会聞き歩き

最も効率の良いquality controlシステムと糖鎖
樊 建強

■ 今月号のキーワード ■ 新刊案内
■ INFORMATION・公募 ■ 書店一覧


[バイオウェブ - HOME]BIOWEB(R)サービスに関するお問い合わせ: service@bioweb.ne.jp