PROTEIN, NUCLEIC ACID AND
ENZYME |
Vol.55 No.1 2010 |
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A4変型判 100ページ T1105941091588 |
ISSN 0039-9450 共立出版株式会社 |
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スプライソソームを構成するRNA-蛋白質複合体snRNP
生合成機構と脊髄性筋萎縮症
小川ちひろ・臼井健悟・鈴木治和
Rheb-mTORシグナルの細胞のがん化への関与
佐藤龍洋・中嶋昭雄・玉野井冬彦
蛋白質進化のダイナミクス
徳力伸彦
要となるセロトニン神経系:レプチンの作用
スペルミジン飲んで長寿
悪者の兄弟もやっぱり悪者
アルツハイマー病におけるアミロイド前駆体蛋白質の細胞内ドメインの役割
血管外遊走を止めろ!
自己免疫性T細胞はいともたやすく血管をすり抜けていた
2009年ノーベル医学生理学賞
テロメアとテロメア合成酵素によって染色体が保護されるしくみの発見
平岡 泰・原口徳子
2009年ノーベル化学賞
Ribosome World War
中村義一
■ Series レクチャー 理論生物学:生命現象の解明にむけて |
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反応拡散系の生物のパターン形成現象への応用
三浦 岳・長山雅晴
組織特異的ゲノムワイドRNAiスクリーニングによるNotchシグナル伝達系の解析
山崎正和
動物はいかに目的地に到達するか
線虫の化学走性の2つの機構
飯野雄一・吉田和史
細胞移動のメカニズム
ショウジョウバエ始原生殖細胞から得られた新知見
佐野浩子
正常上皮細胞と癌細胞のインターフェースで何か起こるのか?
藤田恭之・梶田美穂子
ユビキチンホメオスタシスの制御機構
木村洋子
核内糖修飾を介するエピゲノム制御
藤木亮次・近西俊洋・橋場和華・加藤茂明
新しいアルギニンメチル化-リン酸化コード
深水昭吉
NMRを用いて生きた細胞内の蛋白質の立体構造を解析する
伊藤 隆
中性子を用いた創薬標的蛋白質の立体構造解析
安達基泰・黒木良太
トバモウイルスの宿主域制限機構
石橋和大・石川雅之
低温細菌における長鎖高度不飽和脂肪酸の生合成と機能
栗原達夫・川本 純・江崎信芳
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