
○海水を淡水化する電池
○植物をかたどって超小型コイルをつくる
○ルイス酸・塩基でベンゼン環を水素化
○ピンボケを使って獲物を捕るクモ
○逆系間交差を使う有機発光素子
○胃にやさしいビールができる?
○超疎水性材料にも着氷の可能性
○炭素でできた薄い分離膜
○そのカフェインは天然か
○サソリの体は眼の機能をもつ
○エルニーニョで地球自転周期が短縮
有機EL分野を牽引する若きリーダー
安達 千波矢 博士
現代化学編集グループ
大学時代に出会った有機ELに魅せられて以来,この分野の最先端を走り続ける安達博士に,有機ELの魅力と研究の展望をうかがった.
最短カーボンナノチューブ分子を組上げる ―帯状分子のボトムアップ化学合成―
一杉俊平・中西和嘉・磯部寛之
震災の中で合成されたキラルなカーボンナノチューブの基本構造.
光メタマテリアル ―微細構造で光を自在に操る新物質―
田中拓男
従来の光学の前提を覆し,物質と光の「磁場」は相互作用するか?
新たに判明したサリン事件の真実 ―中川智正死刑囚と面会して―
Anthony. T.Tu
分子動力学の情報を音に変換すると!?
化学の音
中村振一郎
中国科学院からのレポート
北京で感染症研究の日中連携ラボを立上げて
松田善衛
データでみる世界の科学技術(5)
量から質へと変換する
中国
林 幸秀・秦 舟
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世界の化学企業(9)
小国スイスのグローバルな医薬品会社
ロシュ
田島慶三
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インパクトのある論文を書くために(5)
論文のインパクトとは
鎌滝哲也
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YouTubeで鍛えるバイオ英語耳(9)
転写の制御
RNA polymerase II
TATA-Binding Protein
野島 博
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論文で使ってみたい英語表現(12)
避けては通れない関係代名詞(3)
赤羽良一・飯野一彦・R.Sampson
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■あれ・これ
ピアニストの脳はどこが違うか
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■セキララかがく
連載7年目 |
■やじうまかがく
肥料
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■論点
学匠資格試験の創設を |
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