○巻貝の左右を反転させる
○抗原を高感度に同時定量できる光共振器
○再利用できる白金触媒で複素環を構築
○金属タンパク質を“金属酵素”へ転換する
○最難関化合物パラウアミンついに完成
○ヒトゲノムから探るアジア人の移動
○形も機能も赤血球にそっくりな粒子
○ハスの葉のような表面をもつ効率のよい太陽電池
○食物中のメチル水銀の迅速な検出法
○細菌の光合成機構を利用した効率のよい水素製造法
○新しければよいわけではない
基本原理から生まれた フォトニクスポリマー
ー光を自在に操る 小池康博 博士ー
ポリマーの散乱・屈折を積極的に制御する道が拓けてきた
ユビキチン研究の新たな展開
−タンパク質分解系の枠組みを超えた多彩な機能ー
岩井 一宏
“ユビキチンといえばタンパク質分解”という連想はもう古い。情報伝達系にも匹敵するほどの多様なユビキチンの活躍を紹介。
バイオの技術を応用した新しい半導体デバイスの研究
浦岡 行治・山下 一郎
究極のシリコン純度が要求される半導体プロセスに、不純物ともいえる炭素系の生体超分子を用いたら、新しいデバイスができた。
海外で活躍する研究者 材料化学と界面化学の調和が生み出すサイエンス
ードイツ マックスプランク研究所 コロイド界面部門ー
中西 尚志
日本と海外の研究機関との連携で生まれたラボのリーダーが語る。
X線小角散乱でナノ空間を照らし出す
秋山 修志
溶液から固体まで、さまざまな状態の構造をナノレベルで分析。
病原体の侵入を監視する Toll 様レセプター3の分子構造
坪井 正道
病原体が体内に侵入したことを、いかにして免疫系へ知らせるか。
10分で読める有機化学トレンドウォッチ(22)
N-ヘテロサイクリックカルベンが拓く有機分子触媒の新次元
佐藤 健太郎
“安定なカルベン”の触媒としての魅力と可能性。
|
ニュースになった毒(11)
飲むべき?飲まないべき?プラスチックボトル入り飲料水
Anthony T. Tu
プラスチックボトル入りの水はどの程度安全か? |
ウイルス世界への旅(6)
ウイルスの役割を見直す
山内 一也
ヒトの胎児を守る役割をウイルスは担っている。
|
|
■あれ・これ
都市のランドマーク
三つのタワーの物語
|
■やじうまかがく
タマネギ |
■セキララかがく
原稿を書く |
|
BIOWEB(R)サービスに関するお問い合わせ: service@bioweb.ne.jp
|