
○静電相互作用を利用してナノ粒子結晶をつくる
○ナノ粒子のどこが活性?
○細胞内Zn2+を定量できるバイオセンサー
○タミフルをもっと効率よく合成
○生きた細胞内でタンパク質1分子の発現を測定する
○サリンの迅速な検出法(出典:D.R.Walt ほか,J.Am.Chem.Soc.,128,5041(2006))
○焦点距離を瞬時に変えられるレンズ(出典:G.Li ほか,Proc.Natl.Acad. Sci.USA,103,6100(2006).)
○液状シランからシリコン半導体をつくる(出典:Nature,440,783(2006))
○強力な接着能をもつ細菌(出典:P.H.Tsang ほか,Proc.Natl.Acad.Sci.USA,103,5764(2006).)
○マラリア治療薬前駆体を酵母につくらせる(出典:Nature,440,940(2006))
○二重らせん構造の橋(出典:C&EN,April 17,2006,p.56)
光合成のモデル系
-水の酸化による酸素発生-
成田吉徳
NOガスが病原菌をやっつける
-生体分子のニトロ化およびニトロソ化を介するユニークな抗菌作用-
澤 智裕・岡本竜哉・赤池孝章
メタロミクス
-生体金属支援機能科学の創成-
原口紘●
光エレクトロニクスのための「光化学の基礎」(4)
有機ELの発光過程
-典型的なりん光性有機分子:
ベンゾフェノン-
徳丸克己
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異国で活躍する研究者(5)
国を出よ,研究しよう
-新天地シンガポールへ-
甲斐歳恵 |
CHEMICAL BIOLOGY(4)
ケミカルパソロジーによる
病態解析と薬剤開発
梅澤一夫 |
韓流化学者との交流記(4)
韓国学生の恋愛模様
松岡由季 |
知っておきたい分析・検出法(9)
電子顕微鏡法
-生命研究での新展開-
安永卓生 |
セキララかがく
科学が語られる場
白木賢太郎 |
ゲノムと「ゆらぎ」
-変わりゆくゲノム像-
菅野純夫 |
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■あれ・これ
フジツボはなぜくっ付くか
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■ほん
ウィルト 発生生物学 |
■甘辛科学放談
日本語は科学を語るのに適さないか
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■ピックアップ
新刊図書,お知らせ |
■やじうまかがく
毒物
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