メタボ対策が重要なテーマとしていろいろな試みが進んでいます。
だいぶ以前より、「生命の暗号」の著者で有名な筑波大学の名誉教授の村上和雄先生が笑いを使って糖尿病を改善することを提唱されていました。
吉本興業さんとの共同研究で、村上先生のお弟子さんにあたる林さんが「笑いと遺伝子」で博士号を取られたそうです。
http://mainichi.jp/select/science/news/20080326k0000m040109000c.html
高齢者などの場合、必ずしも運動できるとは限りません。こういった研究がQOL(Quality of Life)改善につながってくるものと思います。