【詳 細】   https://www.binds.jp/files/information/pdf/258/4a899b3e129a57a74e2e753b2053a192.pdf

【日 時】   2021年9月17日(金) 13:30~17:00(13:00より受付開始)

【開催方法】  ZOOMによるオンライン開催

【参加費】   無料

【定 員】   なし

【参加登録】  必要(開催日の数日前に視聴方法や資料・注意事項等をご連絡します)       

        当講習会へのご参加申し込みにつきましては、こちらのサイトからよろしくお願いします。
        https://www.binds-registration.info/regi/49

【概 要】   
近年、抗体医薬品など生体分子を利用したバイオ医薬品の躍進により、タンパク質科学の創薬における重要性が高まっています。特にタンパク質の相互作用を理論的に予測する情報生物学的方法は、今後の創薬研究に必須の手法となることが期待されます。この講習会では創薬支援のためのタンパク質構造インフォマティクスをテーマとして、タンパク質の構造予測および相互作用予測の実践的方法を簡単な実習を交えて解説することを目的とします。

【注意事項】  ※ 折り返し、ZOOM URLなどのご案内等をお送りいたします。
        ※ ご入力いただきました個人情報は、参加者への事務連絡、統計分析以外には使用いたしません。

【講 師】   石田 貴士(東工大情報理工学院)
        塩生 真史(長浜バイオ大学フロンティアバイオサイエンス学科)
        大上 雅史(東工大情報理工学院/アヘッド・バイオコンピューティング)

【世話人】   白井 剛(BINDSプラットフォーム機能最適化ユニット)

【プログラム】
  13:30 – 13:40 「AMEDからのご案内・はじめに」
          白井 剛(プラットフォーム機能最適化ユニット)

  13:40 – 14:40 「深層学習によるタンパク質立体構造の予測と品質評価」
          石田 貴士(東工大情報理工学院)

  14:45 – 15:45 「フリーソフトウェアだけで行う簡単リガンドドッキング」
          塩生 真史(長浜バイオ大学フロンティアバイオサイエンス学科)

  15:50 – 16:50 「計算によるタンパク質間相互作用予測と複合体構造予測」
          大上 雅史(東工大情報理工学院/アヘッド・バイオコンピューティング)) 

【お問い合わせ】
        創薬等先端技術支援基盤プラットフォーム(BINDS) プラットフォーム機能最適化ユニット
        TEL/FAX:0749-64-8117/0749-64-8140
        E-Mail:t_shirai[AT]nagahama-i-bio.ac.jp
        ※[AT]部分は@に置き換えてください



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