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いつもよりも長かった冬が終わり、一気に春がやって来ました。
普通に計算処理や基本的なグラフを作成するにはExcelが手軽で便利で
すが、高度な統計処理をしたりする場合はもう少し専門的なツールが必
要になることがあります。
そういった目的にもしっかり応えてくれるフリーソフトで「R」という
言語があります。スクリプトを書かなければならないのですが、かなり
の機能をサポートしてくれています。
最近、このRの利用者にとても心強いスクリプトの開発ツールとして「R
studio」がリリースされました。これもフリーソフトです。
現在のバージョンは0.95ですが、かなりの完成度になってきました。ス
クリプト中で使われるR固有の予約されているキーワードなどの色が変
えてあり、変数や数値などの違いもよく分かります。
演算処理した結果のグラフも右下の部分に表示され、保存したい場合は
各種グラフィックフォーマットやPDFでの保存も可能です。高度な統計
処理も手軽に目的のパッケージをワンクリックでダウンロードして、す
ぐに機能を追加できるようになりました。
高度な統計処理を利用してみたいという方は、Rstudioをぜひ試されて
はいかがでしょうか。
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今年は雪が多く寒い冬でした。でもようやく春になりそうです。
冬は、空気が澄んでいて、京葉線での通勤途中、東京湾のアクアライン
の海ほたるや、川崎側の風の塔がはっきり見えます。富士山も電車の窓
から見ることができます。
早朝に会社でブラインドを開けるときに、房総半島や三浦半島が見える
のですが、そのずっと先にうっすらと高く見える山に気づきました。関
東はあちらこちらの山を歩いているのですが、その先の山が何なのかが
わかりませんでした。大島の可能性もと思ったのですが、そちらは700m
ぐらいしかないため、房総半島や三浦半島からそれほど上に出るはずも
なく、、、。
休日にグーグルマップを見てびっくりです。見えていたのは、伊豆半島
の天城山でした。たしかに富士山が見えるわけですから、伊豆半島でも
距離的には見えておかしくはありません。天城山は1400mあるので、遮
るものがなければ見えておかしくないわけです。東京湾の一番奥の海浜
幕張から南西方向に東京湾の出口を見るとその先は伊豆半島なんです
ね、、。
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先日、津波に被災した古文書などを綺麗にする方法に関してお話を伺う
機会がありました。破れないように保護しながら水で洗い、塩分を流し
だして、フリーズドライするそうです。
確かに塩分が残ると湿気などで水分が多くなりカビなどの原因になりや
すいですね。
洗ってしまって紙がくっついてしまわないか、心配だったのですが、フ
リーズドライであれば、水分子が昇華してくれるので、紙同士を引き寄
せてくっつけてしまうようなことがなく、乾燥すれば、元通りにページ
をめくれるそうです。
津波に流されたあとは、そのままにするとカビが生えるなどのリスクが
あるため、回収してすぐに洗浄できない場合は冷凍庫に入れて保管し、
後日解凍して洗浄するということで復元されているそうです。
震災があると近くの冷凍倉庫も使えなかったりするため、倉庫業やトラ
ック協会などの協力で保管され、順次復元作業が進められていると伺い
ました。人命救助の次にこういった地道な作業が続けられていることを
知りました。
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ビッグデータの議論が本格的になってきました。ビッグデータの例でよ
く引用されるのが、医療に関するデータや、自動車からのデータの例で
す。
自動車の場合、現在移動している場所やワイパーの動作の有無、速度、
ライトのオンオフ情報などを逐次集めて解析することで、どの道路が生
きているか、雨がどのくらい降っているかなど、各地域の詳細な情報が
解析可能となります。
こういった大量のデータに対する研究論文が、最近多くなってきました。
任意のデータ間に関数的な依存関係があるかどうかを推定するようなア
ルゴリズムもその一例です。
DNA配列のシーケンシングでも1度に得られるデータの容量が、テラバイ
ト級になっていますが、様々な方面でこういった大量データの処理が求
められるようになりそうです。これからさらに一歩進んだ新しい世界が
待っているような気がいたします。
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ようやく冬らしくなって来ました。
冬は空気が澄んでいて、遠くの景色を楽しむのに適しています。関東の
南部では、あまり雪が降りませんので、ウォーキングで山に登ると富士
山や他の山が綺麗に見えます。木ノ葉が邪魔しないため、そういった意
味でもとても視界が良いですね。
「関東ふれあいの道」という名前が付けられたルートがあるのをごぞん
じでしょうか?
1600kmを超えるルートが関東7都県にまたがって作られています。土日
に歩きながら4シーズンぐらいかけて全ルートを歩いてみました。関東
にもいろいろな場所があって楽しめます。
皆様も、運動不足を感じたら脚を運んでみてはいかがでしょうか?各都
県のルートを踏破するごとに、決められた場所での写真と感想を送ると
記念品とバッジが送られてきます。すべて踏破すると別に記念品が送ら
れてきます。始めるとなかなか楽しいです。
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11月の後半に入り、ようやく寒いと感じるような日がやってくるように
なって来ました。
プログラムを作ったり、データ処理の仕事をしている関係で、様々な種
類のデータを扱います。最近、人口推移なども絡めて、様々な集計デー
タを元にした予測を行う仕事をしました。これらの仕事は科学技術的な
処理と比べてかなり違っているということを感じました。
科学的なデータ処理では、各計測値が「正規分布を仮定して」というこ
とで処理できることが多いです。しかし、人や組織を相手に集計したデ
ータを扱ったときに、落ち着いてデータの質を考えてみると、かなり異
なった性質が見えてきました。
たとえば、アンケートなどを使って集計する場合を考えてみます。回収
率が良い場合も悪い場合もあります。仮に100%で回収できた年があっ
て、次の年は80%だとします。その次の年は90%としましょう。各集計
値をつかって、なめらかに線を引くとしたら、真の曲線は、100%回収
のときの値付近を通るはずです。決して90%や80%のときの集計値との
間の平均的なところを通るわけではないことは明らかです。その意味で
集計値は正規分布に従っているとはいえません。
そういったことを考えながらデータをもっともよく表すと思う様な分布
関数を与えてマルコフチェーン・モンテカルロ法などでシミュレーショ
ンしながら、晩秋の夜長を楽しんでいます。
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だいぶ秋らしくなって来ました。朝夕の空気が清々しいです。
先発明主義だった米国が重い腰を上げて2013年の春から先願主義に
変わることがようやく決まりました。
私も仕事の関係で20件ぐらい米国に出願していただいたことがありま
すが、海外からの出願に対しては、先発明は適用されません。そういっ
た意味でも今回の改正は世界とのハーモナイズで大変意味のあるものだ
と感じます。
日本の特許法も、学会発表などの新規性喪失の例外を緩める方向で検討
が進んでいるようですし、今後の各国の施策が注目されます。
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夏の疲れが溜まりつつある時期と思いますが、お元気でしょうか?
9月に入り、ようやく電力の15%制限が解除されつつあります。少し
気が楽になりました。
以前だと照明が暗いだけで、つまづき易いとか、安全面で問題になって
いたような気がしますが、みなさん、状況を理解し、注意して歩いてい
るためか、特にトラブルの話は聞きません。とくに怪我もなく無事過ご
すことができてよかったです。来年の夏もまた制限がありそうですが、
しばらくは我慢ですね。
話は変わって、Google日本語入力を使ったことはありますか?
世界最大の検索サイトを運営しているだけあって、人名や地名などの固
有名詞がとても強いのが助かります。大学の先生方などのお名前はイン
ターネットに掲載されていることが多いので、特殊な漢字などを使われ
ておられる方でも候補に上がってきます。
この夏にようやくCtl+BSで再変換機能がサポートされました。若干相違
はあるものの、これでIMEと機能的な面で変わらなくなった気がします
。数式を入力して変換すると計算した結果も候補にでますし、なかなか
便利だなと思っています。
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サン・マイクロシステムズがオラクル社に買収された関係で、フリーの
オフィスソフトOpenOfficeもLibreOfficeと名前を変え、v3.4がリリー
スされました。
助成金申請(経産省など)のWordのファイルを開いてみると、多少ズレ
がありますが、今までに比べると格段に互換性が高くなった感じがしま
す。
リナックスOSの採用が様々な自治体で始まっていますが、Ubuntu(ウブ
ントゥ :リナックスで配布されているセットの一つの名称)などを試
してみると、無料でありながら、通常の業務で必要なほとんどのソフト
がサポートされています。
オフィスソフトなどはもちろんですが、統計処理言語Rや、科学的なシ
ミュレーション用Scilabなどもメニューが準備されていて、すぐにイン
ストールして利用できます。
リナックスは、専門的な知識がないと使えないという感じでしたが、こ
れらの配布形式の普及で、徐々に変わってきそうな気がしております。
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いきなり夏になってしまった感じですね。
先日金魚で抗体を作らせるというニュースを見ました。
ホッペが大きい「水泡眼」という金魚だそうですが、涼しげに泳いでい
る金魚で抗体が作れるのはスゴイです(三重大学、名古屋大学)。
そのうち、いろいろな大学で、実験に使うための抗体を得るために廊下
にたくさんの金魚が泳ぐようになるかもしれません。
暑い日々が続きますので、涼し気な話題にしてみました。
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梅雨が続いていますが、いかがお過ごしでしょうか?
原発事故も、徐々に事故発生直後の情報が開示されてきて、想像以
上に厳しかった内容が徐々に明らかになってきました。
徐々に原発からかなり離れた地域でも、農産物への放射性物質が付
着の可能性が広がりつつありますし、いざ購入しようとしても、納
期も4〜5ヶ月程度かかる場合が多く、対応を急がなければならない
担当の方は、とても大変な状況だと思います。
放射線計測では、放射線源が、ランダムに崩壊してα線やβ線、ガ
ンマ線を出しますので、そのたびに、ぽつりぽつりと計測器に届き
ます。このような計測では、ポアソン分布というゆらぎ成分を伴っ
た値が得られます。
大きな口径を持った測定器は、その分、積算値が安定ですが、小さ
なものはどうしてもフラつきが大きくなるため、精度を上げるには、
代わりに計測時間を長くする必要があったりします。
私自身は、フォトンカウンティングなど光計測のほうが専門で、放
射線計測は専門ではありませんが、建物外で周囲の環境計測では、
様々な要因で結果が変わるため、それぞれの計測方法と条件の情報
開示が必要という気がしております。
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震災後、エネルギーを考える機会がだいぶ増えてきました。
資源エネルギー庁のページで調べてみると、電力を含むエネルギー消費
量全体で見た場合、産業関係はほぼ横ばいだそうですが、家庭用がかな
り伸びている結果が示されていました。
「いつでもどこでも快適に」のような言葉に代表される技術、ITやエア
コンといったもので、家庭のエネルギー消費量がどんどん伸びてきてい
るんですね。
現在、消費電力が明らかに下がるものとして期待されるもののひとつは
照明ですね。私もシーリングライトなど購入して入れ替えました。
白の光がLEDで実現できたのは、よく知られている青色LEDが開発された
からです。90年代前半に発売開始されてますから、20年近く経って家庭
用の照明として利用されるようになりました。
画期的だと分かっていても一般に使われるまではこんなに時間がかかる
のか、と思っておりましたが、今回の震災で、LED化が一気に加速され
そうな気がしております。
LEDの寿命も長いので、お父さんの仕事の代表である「電球交換」は、
人生に数回しか経験しない珍しい作業に変わるのでしょうね。
きっと。
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地震が頻発し、その上、だんだん南下してきているのが気になるこの頃 です。
先日関西方面に出張しました。移動中にも地震による停電で新幹線が止 まりました。本当に不安定のひとことです。
関西に着いて、久しぶりに明るい照明を見ました。そういえばこんな感 じだったと思い出しました。この1ヶ月、関東ではエスカレーターは動
いていないし、薄暗いところで生活している感じですが、関西では明る く活気がありました。早く、そういった状態にもどれるように出来るこ とから努力したいと思います。
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「東北地方太平洋沖地震」におきまして、被害にあわれた皆様に心より
お見舞い申し上げるとともに、犠牲になられた方々とご遺族の皆様に対
し、深くお悔やみを申し上げます。
私は、地震発生時にちょうど東京メトロ九段下駅のホームにおりました。
改札を抜けて、ホームに着いたときに非常ベルが鳴り響き、そのあと
で大きな揺れがきました。「逃げてください。」のアナウンスが入り、
皆、先を競うような感じで、騒然とした雰囲気でした。
健康と同じで「失って感じるライフラインのありがたさ」と強く感じて
おります。復旧に向けてどのように貢献できるか考えながら努力したい
と考えております。
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今年は雪が多く大変です。
ラニーニャ現象もようやく収束の方向ということでニュースが流れ、
いつもの天気に早くもどってほしい願うこの頃です。
ところで、TVで著名人がCMに流れるようなノートパソコンでも64
ビットのものがでるようになってきました。
32ビットのCPUでは、メインメモリーが最大4ギガバイトまででした
が、64ビットでは、その制限がなくなります。いきなり8ギガバイ
トぐらいが載っているようなものが大手量販店に並んでいます。
一部のソフトが対応していないということはありますが、これから
数年で大きく切り替わるフェーズになってきたと感じます。
HDDの大容量化でも、CPUの高機能化でも、発表した頃には「そんな
モノ使いこなせる人はいるのか」と言われたりしますが、いつもす
ぐにそれらが当たり前に使われるようになります。
新しい世代のPCを触りながら、しっかりと恩恵に預かりたいです。
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年末に盛岡へ出張しました。まだ大雪になる前でしたので特に問題な
く帰って来れたのですが、到着したときの気温がほぼO度で、関東と
十数度の違いがあり、正直驚きました。
夕方帰るときには氷点下で、雪が待っていました。東海道線沿いの出
張のような気持ちで出かけると大変なことになると再認識しました。
ところで話題が変わりますが、データ解析の話です。
最近のデータ解析の西の横綱が「ベイズ推定」ならば、東の横綱は
「カーネル法」かな、という気がしています。ベイズ推定は以前話題
にしましたので省略しますが、カーネル法はサポートベクターマシン
や主成分分析、さらにはアミノ酸などの文字列解析などにも応用され
ています。
画像のノイズ除去や文字認識のような応用も進んでいます。
カーネル法を思い切って例えれば、平面上のシールにデータを書きこ
んで、お椀のようなうまい形の立体物にそのシールを貼りつけ、ちょ
うどよい平面でスパッと切り分けると正確にデータが分離できたり、
別の平面に射影してみれば、余計なノイズ成分が減って分かりやすく
なる、というようなイメージでしょうか、、。
ときどき新しい応用を見ながら楽しみたいと思います。
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本格的な冬になりました。いかがお過ごしですか?
先日ある方と話していたら「欧米でよく使われているソフトウェアツー
ルと日本で使われているもので、利用頻度が大きく異なることがよくあ
る」という会話になりました。
バイオ関係では、M(仮名)という汎用統計処理ソフトもそのひとつです。
Bioinfomatics関連のライブラリがかなり充実しているのですが、日本で
は自動車業界が中心になっており、そういった工業的な設計支援や検証
以外で使われているのをあまり見ません。
DNA配列データなどのデータのハンドリングだけに目が行き過ぎていて、
データマイニングまで手がまわっていないのが実情のような気がします。
貴重なデータを単に公開するだけで終わっては大変勿体無い話になって
しまいますから、それらの持っている価値を十分に引き出すための統計
処理用の専門的なツールの議論がこれから重要になり、また、そういっ
た機会が増えてくるような気がします。
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急に冬が近づいた感がありますが、皆様いかがお過ごしでしょうか?
Yahooが国立情報学研究所とタイアップして、CiNii(サイニー)の論文
検索サービスを開始しました。
http://ronbun.search.yahoo.co.jp/
半分ぐらいは非公開の論文なのがすこし残念ですが、
「細菌 ゲノム」
といったキーワードで検索すると、日本語の論文が釣り上がってきます。
関係する研究者のお名前や、刊行物のリストも右側に列挙されて出てく
るのは便利です。
CiNiiに登録しておけばクレジット決済で論文も直接ダウンロードでき
ます。学会によりますが、1論文あたり1,500円から2,000円ぐらいでしょ
うか、、。結構便利になりました。
論文が、どんどんオープンアクセス化されるともっと使いやすいのです
が、学会側は、会員を増やし、論文で収益も増やしたいでしょう。当面、
公開の比率は変わらないのだと思います。
使ってみると、英語の論文と違い、日本語ですぐに読めるのはやっぱり
楽だな、と正直思ってしまいます。
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錯覚は、面白いと同時に、時として怖いことが起こります。
先日錯覚のコンテストで、日本の方が優勝しました。
http://illusioncontest.neuralcorrelate.com/
4方向から中央で山(高くなっているところ)で交わるように見えるガ
イドレールがあり、それぞれのガイドレールの外側の端からボールを転
がして、中央の山に転がり登る、という不思議な光景が動画になってい
ます。
交通事故も錯覚が良く話題になりますが、仕事をしていても同様に決まっ
たパターンでトラブルが良く起こりますね。
暗黙の期待を無意識に想定・理解してしまい、現実には異なったことが
起こるわけです。上記のサイトの動画を見ても、角度を変えて見ただけ
で、形状のトリックが分かります。
仕事でも「多面的にものを見なければ錯覚に気づかない」ことを教えて
くれているような気がしました。
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ようやく涼しくなってきました。出張もこれですこし楽になります。
先日、先端的な計測技術の集まりがありました。テロの脅威もあり、そ
ういった関連の話題が多く出ていました。
ちょっと驚いたのは、羊羹です。
羊羹を持って飛行機に乗ると、海外では面倒なことになることが多いそ
うです。日本では古来から和菓子で楽しんできたものですが、最近では
プラスチック爆弾(?)あたりと間違えられるものなのですね、、。
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誰もが夏を嫌いになってしまいそうな日々が続いていますが、いかがお
過ごしでしょうか?
子供の頃に見たクイズで「赤道直下の、ある熱い国の列車では、真夏の
40℃ぐらいの気温なのに、窓を閉め切り、扇風機も使わない。もちろん
クーラーも装備されていない。なぜか?」といった感じの問題がありま
した。
理系の方はすぐに「体温より気温が高いから風を送るともっと熱く感じ
る」と答えると思います。解答もそれで、正解でした。
でもよく考えると汗が出ているときは気化熱で涼しく感じるはずです。
40℃も気温があったら汗をかいていて、それが乾くまではウチワで扇い
でも涼しく感じるはずですね、、。
なんとなく、現場を見ないでクイズを作ってしまったのかな、と考えつ
つ今日も汗をかきながら出張しています。
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もう夏ですね。皆様はいかがお過ごしでしょうか?
ゲリラ豪雨が本当に多くなってきていますね。困ったものです。
今日は全くバイオの話から離れ、涼しいまちづくりの雑談です。
ヒートアイランド対策に、これからのビルは、ピラミッド型にしていく
のはどうでしょう?
都会は、ビルとビルの壁面が平行なので輻射熱がビルの谷間で多重反射
して保存されたままになります。砂漠であれば空に逃がしてしまうので
夜は寒いですが、ビル群は質が悪いですね。ずっと熱いままです。
その点ピラミッド型の場合は、隣のピラミッドの壁面にあたって空に反
射し、熱を逃がしてしまいますから、大幅にヒートアイランド現象を減
らすことができますね。熱帯夜は劇的に減ると思います。
地震にも強いし、日照権の問題も出にくいし、、、。
壁面で太陽光発電を行ない、下りエスカレーターも人の重さで発電しな
がら降りていただきます。(と思って調べたら回生エネルギーを利用し
ている下りエスカレーターがありました、、。)
隣のピラミッドに移動するときには、頂点間に張り巡らされたエアシュー
ターのようなもので、懸垂曲線にしたがって最小エネルギーで移動する
とか、、、
などと考えながら、熱帯夜もエアコンを入れずに頑張っております。
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ようやく梅雨入りしましたがいかがお過ごしでしょうか?
毎朝、降雨確率も気になります。
ところで「確率」といえば、このところものすごく注目されているのが
「ベイズ理論」ですね、、、
実は「ベイズ理論」が注目されるようになったのは、別に理由がありま
す。
まるでケンケンパの石投げのように、目標にあわせて(=得られている
データの癖にあわせて)石を投げ(=乱数を発生)をする方法が充実し
てきたというのが、ベイズ理論が手軽に使えるようになった理由です。
数式では複雑すぎて解けないような関係を、生データを真似て投げて作っ
た意外に荒い石の分布から答えを計算します。
たとえば、身長の低い人が、数メートル先に書いてある円に向かって
(直線的に)投げたら、低角度で地面に落ちるので、円の手前より向こ
う側の散らばりが広くなるかもしれません。そう考えると、石の広がり
具合を計測することで、身長が推定できることになります(直線的に投
げるとすればですが、、、)。
複数の子どもがいたら、それぞれバラつくわけですが、ゴチャマゼになっ
た石の痕跡から、子どもたちが遊んだ様子(どのあたりから投げたか、
もともと目標としたであろう円の位置、それぞれの子どもの身長のバラ
つき具合の情報)といった様々な基礎情報のもっともらしい値を推定す
ることができたりします。
「21世紀のベイズ」を楽しみたいと思います。
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爽やかな季節にようやく届いた感じです。
JSTのサイエンスポータル(http://scienceportal.jp/)は、最新の技
術的なニュースを分かりやすく知らせてくれます。
2006年5月に開始して、ちょうど丸4年が経過しました。
つい先日(5/14)にも「納豆菌ゲノムの全遺伝情報解読」の情報が目に
入りました。
http://scienceportal.jp/news/daily/1005/1005141.html
このサイトの便利な点は、上記のURLを確認していただくとわかるよう
に、
・類似の文献
・内容類似の特許
・研究内容が類似の研究者
まで表示されるところです。一般の人向けへの情報提供が目的となって
はいますが、科学技術政策全般の情報への情報が閲覧でき、マーケティ
ングにおいてかなり有用な情報源として利用することができます。
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日々の寒暖の差が激しく、まるでLSIのヒートサイクル試験を受けてい
るような年ですね、、。皆様いかがお過ごしでしょうか?
いつものバイオの話からちょっと離れますが、圧力鍋でLSIを煮たりす
るようなプレッシャー・クック・テストといった過激なものが、電子部
品の信頼性試験にはあります。
だいぶ昔の話ですが、人工衛星に搭載するようなLSIを設計したことが
あり、米軍の規格レベルの信頼性試験をパスするためにこういった試験
を私も行いました。
バイオでは、生き物を相手にしているため、一つ一つの耐久性というよ
りはiPS細胞で議論されているように、大量の細胞群の質を正確に評価
して、がん化せず利用出来るような信頼性を見極めるという意味で、今
までの製造業の品質管理と異なるセンスが要求されると感じています。
日本が先頭を走るiPS細胞では、ぜひ日本の物づくりの力をこれらに発
揮し、良い商品に結び付けたいものです。そう考えると優しい光を当て
て観察する顕微鏡など、光検出系を中心とした製品群のこれからの位置
づけは重要になると考えております。
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雪の話題が多かったわりには、桜もしっかりと開花の話題が挙がってき
ました。生き物の強さを感じます。
先日CRESTの計測・分析基盤技術に関するシンポジウムがあり、聴講し
てきました。電子顕微鏡やトンネル顕微鏡などの高度な技術開発の発表
がありました。
従来これらの装置は、金属材料などを対象にして計測するものでしたが、
徐々に生体材料の計測に進みそうな話題がいくつか出てきていました。
走査型トンネル顕微鏡では、トンネル電流が電子スピンの情報で変調を
受けているとかで、電流の成分を分解するとその分子の化学的な状態が
わかるということを今回はじめて知りました。
これまで、物質の物理的な凹凸を、トンネル電流で見ていたわけですが、
もしかしたら、DNA鎖に沿って長手方向にトンネル電流を流して、塩基
の情報を含む変調シグナルが得られれば、フーリエ変換で、塩基を求め
るということが可能になるかもしれないな、、、と勝手に想像しながら
会場を後にしました。
今後、新しい技術がいろいろと出てきそうで楽しみです。
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今年の冬は、想像したよりも厳しい冬となりました。東京でも頻繁に雪
の話題が出てきます。ちょっと驚きです。
先日、統計数理研究所の先生にお会いしました。統数研は、昨年10月に
広尾から立川に移転しています。2月の頭に降った雪が、数日経過して
いても建物の周りに残っていたり、駅を出た時のヒンヤリ感もちょっと
違いました。
バイオでは、実験はもちろん重要ですが、インフォマティクスも大変重
要です。
バイオインフォマティクスでは、単純に情報処理というよりも、統計処
理のアイデアもかなり重要で、その奥深いところから対応できる力がカ
ギを握っているといっても過言ではありません。
先生方とお話をしていても、かなり統数研の先生方とバイオ系の先生方
のコラボが進んでいることを実感しました(私どももそういった中の一
つではあるのですが、、)。
統計処理用のR言語や、時間的なシミュレーションなどを行ない易いよ
うに開発されたScilabなど、どんどんフリーのソフトが取り入れられて、
解析が進められています。
日本でもMaTXという数値、数式処理言語が開発されているのですが、海
外での知名度が今ひとつなのは少し残念な気がしています。やはり国を
超えたコンソーシアムなど組織的な動きに対する考え方の差があるので
しょうね、、、。
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かなり冷え込む日が続いていますが、いかがお過ごしでしょうか?
先日、出張で富山へ行きました。このところ雪が良く降っているので飛
行機を避け、電車にしました。帰りに沿線火災が発生とのことで、北陸
線内で1時間以上電車が止まってしまいまいました。
乗り換えの新幹線指定席を心配していたら、
「接続する新幹線に、代わりの席を確保いたしました。」
と放送があり、ほっとしました。雪などの天候のトラブルだけでなく、
最近頻繁に発生する人身事故など、自社のシステム以外の問題でも、お
客様に対して謝罪しつつ、最善の対応をされておられる方々に感謝です。
(余談ですが、以前、栃木方面に行っているときに、強風で在来線が止
まりました。急いでいるので、と新幹線の乗り換え改札に行ったら、
放送はしていなかったのですが、振替輸送の切符を頂きました。在来
線が止まって、代替交通手段がない場合はですが、新幹線に乗せてく
れるのですね、、。「京浜東北線が走っているので大宮までですよ」
と指示されましたが、とても助かりました。)
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今年も残り少なくなりました。
先週、年末のバイオ関連のビックイベントである日本分子生物学会が開
催されました。
最近3年は、ずっと日本生化学会との合同でしたが、その前年の2006年
の単独開催時と比較しても、参加者の数が1割近く増加しているようで
す。
政権交代などで、今年は先の見通しが立てにくい年になりましたが、大
きなマーケットの成長をイメージして、来年も地道に頑張りたいと思い
ます。
みなさまも良いお年をお迎えください。
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連日、国の事業仕分けの話題がニュースになっています。
私も時々、評価や意見を求められるような会議などに伺うことがありま
す。その時点までに得られた情報だけで判断をしなければなりません。
よい事業を残すという作業はとても難しいと感じます。
最終判断の妥当性が気になるところですが、それぞれ結果が分かるまで
長い時間が必要なため、検証が難しいですね、、。
先週、我々にも関係が深い、iPS細胞やスプリング8、次世代スパコン開
発など科学技術に関する予算も削減されるというニュースが流れてきま
した。これでよいのかな、、という気持ちもいっぱいあります。
しかし、人間もラジウム温泉などで弱い放射線を浴びたほうが免疫力が
上がるという事実もあります。他人事のような言い方になってしまうか
もしれませんが、こういった刺激が、事業の活性化には必要なのかもし
れません。
今回の政府の大胆な事業仕分けが、日本再生のきっかけとなるように気
持ちを切り替えて、今まで蓄積されたリソースをいかに他の事業に活か
すかなど、転んでもただでは起きない気持ちで進まなければならない時
期なのかも、と思ったりしております。
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グーグルが10周年を記念して人類の役に立つアイディアを公募し、候補
が絞られ、近く最終的なアイデアを発表するそうです。
http://www.project10tothe100.com/intl/JA/ideas.html
これらのアイデアを見ていると、たいへん刺激的です。
社会組織的な要望や意見、状況(状態)を見やすくして、さらによりよ
いスリムな状態に持っていけるような願いが読み取れます。
もともと人は、自分の能力を認めてもらうために、データや情報を囲い
込み、学び、良かれと思う方向に「私が決めた」という手柄を主張する
ことで、生活をしてきたわけです。
情報の囲い込みに成功して力をつけた人たちと勝負して、グーグルに情
報を集約し、オープンアクセスに結び付けています。そのうえで彼らの
商売が成り立っています。
まさに、グーグルは「情報大陸の不動産屋」ですね。
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朝夕、だいぶ秋の気配が感じられるようになってきました。
いつもの年とこの秋の違いは、新型インフルエンザと政権交代の影響で
すね、、。
来月、インターネットが開発されてから40周年を迎えます。
一つの計算機資源を攻撃されても、別の場所で計算処理ができるように
という軍事的なニーズで開始された技術が、今や、生活に不可欠な技術
になりました。
すべてのコミュニケーションがインターネットの上で機能するようになっ
てきつつあります。家電もその方向です。
こう考えると、究極というか、切迫した状況を想定するということが、
一つの製品や、サービスのあるべき姿を固めるのに有益な方法であると
いう気もいたします。
どんどん新しい世界をイメージして、この不景気を乗り切りたいと思い
ます。
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冷夏とはいえ、ノートPCまで持ち歩きながら出かけていると汗だくです。
この運動のおかげもあり、なんとか元気に走り回っております。
8月上旬に、統計数理研究所の赤池弘次名誉教授が逝去されました。
1980年代にまだ私が大学院の学生の頃、AIC(Akaike's Information Criterion)
に、海外の書籍で出会い、日本が誇る赤池先生の存在を知りました。
得られたデータをうまく説明できるモデルを選択するときに、データに
過剰にフィッティングすると、逆に他のデータをうまく説明できないこ
とがあります。これを赤池先生のAICという指標値でうまく数値化する
ことで、リーズナブルに過剰適合の程度を評価できるようになりました。
ビジネスの企画などでも同じく、一件々々の要件に過剰に合わせてしま
うと、次の仕事に合わなくなってしまいます。取捨選択は、意思決定の
重要な部分を占めます。
そう考えると、赤池先生の統計学における偉大な概念は、ビジネスの考
えにも通じる重要な教えとしても、生きている感じがしています。
先生のご冥福をお祈りしたいと思います。
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いよいよ、本格的な夏に入りましたね。
先日、ある研究所で1時間30分の講演を依頼されました。医療データの
統計処理に関するテーマでした。
この講演でも紹介しましたが、最近は、R言語やScilabといったフリー
で高性能の統計処理や科学計算用のソフトウェアがどんどん良くなって
きています。
これらは無料で使用でき、そのまま結果をグラフィカルに表示、保存で
きるので、論文に使用するなどの場合でも大変便利なツールです。(残
念ながらスクリプトを作成する必要があるため、若干プログラムと仲良
く(格闘?)する必要がありますが、、。)
これらのソフトを紹介する書籍も急に増えてきました。
パソコンやインターネットの普及により、誰でも手軽に入手できる環境
になってきていますので、単に数式だけを示すだけでなく、誰もが手軽
に試しながら学べるような書籍もどんどん増えていくのかな、と感じて
ます。
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新型インフルエンザもしぶとく感染者数が増加していますね。梅雨です
から、いったんはおとなしくなってくれると信じています。
先日、ある40名くらいの会議がました。その日プレゼンされた人から、
翌日の会議のときに連絡があり、「一緒に海外出張した同僚が新型イン
フルエンザと判定されました。皆様には申し訳ございませんが、念のた
めお知らせしておきます。」ということでした。
私は、その方から最も遠い側に座っておりましたので、全く問題なく過
ごしておりますが、意外に油断できないものだなと今回は感じました。
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大変厳しい経済状況ですが、各種補正予算がかなり付き始めました。
バイオなどの研究領域はその補正予算への期待が高い領域のひとつと思
います。
各公募案件でも、かなり応募数が増えているようです。
不況の時こそ新しい成長への種まきが必要となりますので、こういった
公募をうまく利用して将来売上を立て、税金の形で戻るという良い循環
に持っていきたいものですね。ぜひバイオウェブで配布している助成金
情報もご利用いただければ幸いです。
話は変わりまして、論文の引用数のランキングで、東京大学がやはり日
本で1位で、世界ランキング11位ということです。受託研究費や寄付金
などの外部資金も日本で一番でしたが、金額に見合った成果をしっかり
出しておられるのだと思います。素晴らしいです。
日本人として世界ベスト10入りする日が、1年でも早くやってくること
を期待しつつ応援したいと思います。
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桜もあっという間に散ってしまい、少し平穏を取り戻した感じがします。
皆様は、花見はいかがでしたでしょうか?
話は変わり、インターネットのおかげでどんどんいろいろな情報がWEB
上に公開される時代になりました。
最近、""Academic Earth( http://academicearth.org/ )""というサービ
スが始まりました。このサイトでは、世界の著名な先生方の講義をイン
ターネット上で見ることができます。
いろいろな学問領域のビデオが集められていますが、最も多いのが
Entrepreneurshipで、871本あり、そのほかの分野はまだまだ少なく、
数本から数十本ぐらいです。BiologyやMedicineも含まれていますが、
それぞれ8本と1本とこれからを期待する状況です。
世界的に著名な先生のお話を聞きながら勉強したいときにこのサイトを
訪れてみてはいかがでしょうか、、、。
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大分春らしい季節になりましたが、まだ、花粉や黄砂などこの時期、鼻
やのどを刺激する飛散物が多い季節です。私も咳が出やすくなるほうで、
まだマスクが離せません。
話は変わり、先日、ある学会のワークショップで、システムズバイオロ
ジーのお話を伺いました。感じたことは、確実に実用化に向かっている
ということです。
私は今まで、正しくシミュレーションができるか?という観点でこれら
のシミュレーション結果を見ていました。この点ではまだまだと思いこ
んでおりました。
しかし現実は、ぐっとターゲットを絞り、正常系でモデル化した後、新
たに得られたデータが同じ正常系か、それとも何らかの異常があると考
えたほうが妥当かといった検定と同じような考え方で使われたり、病気
のタイプを判定するといった使われ方になってきているのですね。
そういう意味で、真似るところから一歩進んで、違いを見分ける例が増
えてきた感じがします。
考えてみると線形回帰など統計モデルを、動的なモデルに発展させて置
き換えたというわけですから、うなずけます。そういった使い方がよう
やくウェット系の人とインフォマティクス系の人との間で共有できるよ
うになったということだと感じます。
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少しずつ春らしい日が増えてきました。日も長くなり、週末行っている
ウォーキングも距離を長くすることができるので、何となくうれしいで
す。
先日、抗体医薬品2013年の市場が世界で4兆円規模と予測されているニュ
ースが発表されました(※)。抗体医薬=ゲノム情報利用という感じの理
解が進みつつあり、とてもうれしいと思っています。
最近では別の抗体も注目を浴びています。自己抗体です。ご存じの通り、
自分の体の中で作られている抗体ですが、生活習慣病でも自己抗体がで
きているという知見も徐々に出てきました。
もちろん、ガンでも見つかっており、これで生活習慣病に絡む自己抗体
となると、高感度に広い範囲での検査が容易にできる可能性が高まって
きました。今後の展開に注目したいと思います。
※ http://www.business-i.jp/news/ind-page/news/200901120006a.nwc
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先日、あるシンポジウムで次々世代DNAシーケンサの原理に関して説明し
てほしいと依頼があり、講演してまいりました。
Pacific Biosciences社のシステムなどを、論文で発表されているハード
構成を参考に、原理と製造上問題となりそうな点を紹介しました。こう
いった装置は、複合的な技術であるため、全体を把握するために必要な
技術分野が多岐にわたります。
半導体の製造装置並みの光学系や、微弱な光の検出系、データ処理など
大変面白い技術の世界でもあります。
これらの論文を拝見しながら、パーソナルゲノムの時代が確実に近づき
つつあることを感じました。
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最近の話題で、先日弊社のものから、Nature誌に下記のような記事が掲
載されているという情報が届きました。
「真空中で粘着テープをはがすとX線が生成される」ということだそう
です。
http://wiredvision.jp/news/200810/2008102323.html
「真空中ではがす」ということは重要な要件の一つのようです。
そうでなければ、VTRをいつも見ている人でも、X線に被爆しているので
はと心配しなければならなくなってしまいます。
3cm/secではがすだけでX線が得られるのなら、生物ルミネッセンスをも
う少し詳しく研究し、青、緑等はあるわけですから、X線も発生させて
みたいと思うのは私だけでしょうか?
これが可能になれば、マウスなどの個体の中心部からの発光もかなり高
解像度に計測が可能となる可能性があり、分解能が飛躍的に向上できる
かもしれません。
確かにDNAの吸光帯である260〜270nmはあまりよくないような気がしま
すが、最近の高感度検出器やコンピューター・トモグラフィー技術と合
わせることで面白そうな装置を作れそうな気がします。
将来を期待したいと思います。
本格的な冬になってきました。風邪などお召しにならないようにご留意
ください。
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Pacific Biosciencesの次々世代DNAオートシーケンサの光学系論文を見
ました。光学系を設計したことのある私にとって、大変興味深い技術で
した。
以前から発表されているDNAの伸長反応や、最近の4色の分離方法まで見
ることでほぼ必要な技術はオープンになった感じです。高度なnmオーダー
の位置調整技術や、蛍光相関法を利用した検出系と、半導体の製造装置
を作っているような企業と組んでいれば、可能性が高い印象を受けまし
た。
3、4年で一人ひとりのゲノムを読むことを具体的に議論する時代に突入
しそうな感じです。
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だいぶ前ですが、東京大学の先生にお会いしたときに、「GFPを発見し
たのが日本人で、ノーベル賞の候補に挙がっている」と伺いました。
私も忘れかけていましたが、今回のニュースを見て、そういえばそういっ
た話があったことを思い出しました。
iPS細胞の話や今回のノーベル賞受賞で、この業界が来年もっと盛り上
がったらよいなと思っています。
米Googleが、10周年を記念し、「人類の役に立つアイディアを公募」し
ているようです。こういったアイディアからも30年後にノーベル賞が出
るかもしれませんね。
(でも実際は、結果として役立つのであって、最初から狙うものではな
いのかもしれませんが、、。)
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少しずつ秋の気配を感じるようになってきました。出張も少し楽になり
そうです。
さて、NEDOの海外レポートはご覧になられましたでしょうか?
http://www.nedo.go.jp/kankobutsu/report/1025/index.html
ライフサイエンス・バイオテクノロジー特集
この中にカモノハシのゲノム解読の記事がありました。見かけだけでな
くゲノムレベルでも「爬虫類と鳥類と哺乳類の遺伝子がごちゃまぜで、
やや鳥類や爬虫類に近い」そうです。
古代動物ということで、哺乳類との比較は面白そうな結果がたくさん出
そうで楽しみです。
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残暑、厳しいですね、、。
でも、ようやく朝夕などほんの少しですが、涼しさを感じられる時があ
るようになりました。秋が来るのももう一息と信じて走り回っておりま
す。
さて、4月に発表された経産省の技術戦略マップを読み直しておりました。
http://www.nedo.go.jp/roadmap/index.html
「創薬・診断分野」で最初に海外の状況との比較があります。米国ベン
チャー企業の治験後期〜申請中のものの件数が222件あるそうなのですが、
対して、日本は5件だそうです(2006年調べ)。
政府の予算規模で比較すると米国が7倍だそうです。したがって、国の研
究費では説明のつかない開きがはっきりと出ていますね。
日本では、投資家のバイオ離れが進んでいて、中間段階の資金を調達で
きないために上記の差が出ているのではないか、という気もしておりま
す。
そういう意味では、研究開発着手時から市場に到達するまでの、各フェー
ズごとにバランスのとれた研究費調達なり、資金調達なりを行えるかど
うかがポイントなのですね。しかも、フェーズごとの資金の充足率のよ
うなものの掛け算の結果が、全体の成果を決めると考えれば、上記の
「大きな数字の差」もうなずけるような気がいたします。
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大変気温も高くなり、蒸し蒸しした日が多くなりましたがいかがお過ご
しでしょうか。
先日ITmediaのサイトを見ておりましたら2012年には、世界人口の1/4の
人がインターネットを利用する「オンライン人口」に入るそうです。
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0806/25/news027.html
1980年代に民間にインターネットが解放されてから四半世紀で、世界の
25%の人が利用するような情報インフラになりました。電話網を基礎に
して成り立っているためということもありますが、ものすごいスピード
で普及していきますね。
インターネット技術が米国主導であったように、生物のゲノム情報も、
米国が世界の75%の配列を生み出していて、一人勝ち状態ですが、その
上でのビジネスを次の5年間に生み出せるかが、勝負の時だと思ってお
ります。頑張りましょう。
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バイオ関連では、以前厳しい状況が続いています。ベンチャー企業にも
再編のための集まりの連絡が飛び交うようになりました。この1、2年が
もっとも谷になると考えています。
バイオインフォマティクスの領域では、人間の直観力を利用してタンパ
ク質の構造を解くソフトの試みが米ワシントン大学で開始されました。
「Foldit」というソフトです。パズルゲームで遊ぶ感覚でタンパク質の
構造予測を行うためのソフトです。
大きな産業につながるためには、こういった「パズルゲーム感覚」のよ
うな、学問だけの範囲からの広がりが重要なのかもしれません。
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さて、「社会人基礎力」という言葉をご存じでしょうか?
「前に踏み出す力」「考え抜く力」「チームで働く力」の育成を三本柱
に据えて育成を進めている経産省のプロジェクトです。
http://www.meti.go.jp/policy/kisoryoku/index.htm
上記のページからリンクされている「社会人基礎力」育成のススメ
http://www.meti.go.jp/press/20070517001/kisoryoku-reference.pdf
などを見ると、企業側の立場でも、採用基準を明確にできるなどのメリッ
トが示されていました。海外でもこういった試みが多く進められている
ということらしいです。
すでに社会人として仕事をしているわれわれにとっても、足元を見直す
良い機会かもしれません。
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メタボ対策が重要なテーマとしていろいろな試みが進んでいます。
だいぶ以前より、「生命の暗号」の著者で有名な筑波大学の名誉教授の
村上和雄先生が笑いを使って糖尿病を改善することを提唱されていまし
た。
吉本興業さんとの共同研究で、村上先生のお弟子さんにあたる林さんが
「笑いと遺伝子」で博士号を取られたそうです。
http://mainichi.jp/select/science/news/20080326k0000m040109000c.html
高齢者などの場合、必ずしも運動できるとは限りません。こういった研
究がQOL(Quality of Life)改善につながってくるものと思います。
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花粉に加え、今年は黄砂も早々と飛来し、アレルギーの方には大変な年
となってしまいました。
鼻腔だけでなく気管支の粘膜が弱い方は、咳も出るようになりますから
大変ですね。咳をして、微熱も伴ったりしますので、風邪と間違えて過
ごしてしまう方も多いような気がします。
室内に戻るとマスクを外しがちですが、気管支等を湿潤な状態に保った
ほうが繊毛の働きもよく、回復は早いので、マスクは付けっぱなしのほ
うがずっと楽になることが多いようです。
本格的な黄砂はこれからですが、皆様も健康にはくれぐれもお気を付け
ください。
黄砂情報 http://www.jma.go.jp/jp/kosafcst/index.html
花粉情報 http://weathernews.jp/pollen/
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新年明けましておめでとうございます。
バイオウェブの藤宮です。本年もよろしくお願い申し上げます。
今年は4月からメタボの検診が義務化されます。様々な基準を取り上げ、
健保組合でもデータ処理に頭を痛めておられるようです。検診する側も
される側もメタボ対策に追われる年という気がしております。
この件は、法律が絡んでおり、ビジネスとしてはチャンスの年です。
特に指導対象者向けのコンサルティングや指導プログラムのサービスな
ど、市場はかなり大きくなると思われます。
先日、国立遺伝学研究所の城石先生に話をお伺いする機会がありました。
http://www.nig.ac.jp/labs/MamMalg/kenkyu.html
先生の研究室では、遺伝的に最も遠い関係にある欧州系統のマウスに、
日本系統のマウスの染色体を一つずつ入れ替えたコンソミックなマウス
の系統を10年かけて確立されたそうです。これらを利用することで、今
後遺伝子型と表現型の関連解析が加速されます。
将来これらの情報がメタボに関連する遺伝子の絞り込みも有効に利用で
き、これらがかなり加速される可能性があると感じました。
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万能細胞に関する研究成果が大変注目され、皆様におかれましてもその
動向に着目されておられると思います。
渡海文部科学大臣も山中先生に直接お話しを伺い、その感想なども新聞
に掲載されていました。
JSTが緊急に山中先生の講演を企画し、12月25日(火)京都センチェリーホ
テルにて行われると知らせが届きました。
http://www.jst.go.jp/kisoken/iPS/sympo1/index.html
また、JSTとしては、数億円の追加予算を決めたそうです。これだけ対応
が早い例は確かに少ないような気がします。
http://mainichi.jp/select/science/news/20071204k0000m040098000c.html
再生医療では、阪大病院でも、心肥大で心臓移植の必要があった患者の
太ももの筋肉から、取り出した芽細胞を膜状に培養して、心臓の左心室
を覆うように移植したところ、患者さんがペースメーカーが不要になり、
通常の生活が送れるようになった、という記事も見ました。
再生医療は関西方面でかなり力を入れていましたが、その成果がしっか
りと見えてきて、今後かなり期待できる分野という感じがしております。
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今回はバイオ関連以外の話題ですが、日経BPの記事に「15歳から29歳ま
での携帯電話ユーザで、半数以上がケータイ書籍を利用したことがある」
と答えている記事が掲載されていました。
http://www.nikkeibp.co.jp/news/manu07q4/549614/
アンケートの結果をみると、不満も多いという印象です。手軽さをとる
か、質をとるか、ですね。
現状携帯電話では、軽い読み物に限定されると思います。今後は、本格
的な書籍に誘導する手段としてうまく使えれば面白いかもしれませんね。
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ライフサイエンスが、サイエンスから産業として独り立ちするように、
いろいろな施策が続いています。マイクロアレイも工業化、産業化を狙っ
た産業界のコンソーシアムが立ち上がりました。
バイオチップコンソーシアム: http://www.jmaqc.org/index.html
欧米でも既にがん関係の診断薬など、承認されたマイクロアレイが出始
めていることはよく知られています。工業化、製品化の得意な日本とし
ては負けられない技術です。
「使える」ことが示されると強い日本です。本来なら日本が、「使える」
ことを示せるようになりたいという気持ちでいっぱいです。
まずは素直に実用化に向けて、何ができるかを考えていきたいと思いま
す。
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徐々に高学歴化が進み、ライフサイエンス分野だけでなく、ポスドクの
方がどんどん増えているようです。
応用物理学会では学会発表などのときに「求職中」を示すロゴを決めた
というニュースが紹介されていました。
http://www.jsap.or.jp/activities/annualmeetings/CEmark.html
成果や能力が発表で把握でき、ロゴが胸などに貼っているかどうかで求
職中であるかどうかすぐにわかりますので、面白いアイデアだと思いま
す。
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先日「疾患プロテオーム」に関連する研究会のお知らせについて、電子
メール配信を承りました。研究会の2週間ぐらい前の配信でしたが、お
客様から参加したいと連絡が入ったことや、『「疾患プロテオーム」で
Google検索すると1番に載っていた。うれしい。』とお礼のご連絡をい
ただきました。
電子メール配信が、必ず上位のランキングに入るわけではございません
が、著名な組織名の検索順位は高いため、それらに使われている用語を
避けることで、短期間であっても、かなり上位で検索されるようになる
ようです。
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先月、経産省からバイオテクノロジー政策研究会の報告書が公開されま
した。(下記よりリンク)
http://www.meti.go.jp/policy/bio/biokenkyukai/biokenkyukai.htm
経済効果の大きなものとして具体的に数値を試算しながら(1)副作用軽
減、(2)糖尿病予防、(3)石油代替に関する研究などに注目しているよう
です。推定根拠の数字も参考になります。また、こういった報告書は今
後の財務省の予算配分にも大きな影響を与えると考えます。
この情報を意識して動き出すところは、まず、各都道府県の産学官連携
を推進している公益法人の方などですね。関係する大学シーズを探し、
それを製品化できそうな企業とマッチングを図るという流れになると思
います。
こういった担当の方とコミュニケーションをとりながら自社製品の関係
しそうな潜在顧客を発掘するのも良いかもしれません。もちろん直接参
加するという手もありますし、間接的に自社製品を研究の中で使ってい
ただけるように営業するのも良いと思います。
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6月に入りクールビズを開始し、ノーネクタイでがんばっております。
バイオウェブの藤宮です。いつも大変お世話になっております。
ちょっと前の話ですが、経産省が「イノベーション創出の鍵(7つのツボ
と100のコツ)」の中間報告を発表しました。
http://www8.cao.go.jp/cstp/siryo/haihu66/sankosiryo2.pdf
今回はそのエキスだけまとめて、項目をリストアップしたものが掲載さ
れています。最終報告には事例集をまとめて掲載すると前置きに書いて
ありました。
確かに事例集があるかどうかは、かなり重要な気がします。事実、中間
報告だけ見ると、「ごもっとも」という感じにはなるのですが、いまひ
とつ「どのように使うのか」など、臨場感が伝わってきません。
エリヤフ ゴールドラットの「ザ・ゴール」のような臨場感や緊迫感を伝
えながら、仕組みをわかりやすく教えてくれるような報告書だったらい
いな、と勝手に期待しながら、最終報告を待ちたいと思います。
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ホームページはお客様への情報伝達手段として、最も重要なもののひと
つになりました。皆様はどのような配慮をして作成されておられますで
しょうか?
GoogleやYahooのサーチエンジン対策として、巷でたくさん項目が挙げら
れていますが、なんといっても(1)外部からのリンク数(被リンク数)を
増やすことと、(2)検索に使われるキーワードがページタイトルや文面の
見出し行などに使われていることなどが基本です。
現在バイオウェブのサイトは、Googleランキングで「6」です。新製品を
発売してホームページを公開した場合、ぜひバイオウェブのメール配信
などを利用ください。メール配信と同時に弊社のホームページにそれら
が公開され、被リンク数アップに利用することができます。
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4月になり、新しい年度が始まりました。バイオ関連の会社では、大学
などのお客様が多いことと思います。
安倍内閣の教育再生会議で、授業料・入学金に関し、理系を高くして文
系を安くするなどの提言がなされていると新聞に報じられていました。
この分野で仕事をさせていただいている会社として、学生の理系離れが
さらに進まないか、ちょっと心配な傾向です。何か工夫して理系の出身
の人に魅力がある社会を作れたらと、願います。
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生命化学系では大きな年次大会の、日本農芸化学会大会が今週末に行わ
れます。私どもがお手伝いを始めてから10年が経過いたしますが、この
間、大会での発表件数は、2,200件台から2,700〜2,800件台へと順調に増
加してきています。
この数字の推移は、ゲノムの情報が揃うにつれて、徐々に健康や食品に
係わる研究テーマへの研究予算の広がりが現れているという感じがして
おります。
ゲノムの研究に光が当たっているときには比較的光を浴びにくかった部
分もありますが、医療と食品などの連携が重要視されてきているこの段
階で、もう一度この分野の動向に注目するのも「価値有り」かもしれま
せん。
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先日久留米大学の伊東先生のご講演を拝聴する機会がありました。
がんの免疫治療で大きな成果を挙げておられて、14種のペプチドワ
クチンセットが、2010年ごろには承認がされそうだということでし
た。
患者さんのHLAの型に合わせて、がんの持っている抗原ペプチドを4
種選択し、皮下注射で免疫しているそうです(前立腺癌、大腸がん、
すい臓がん、脳腫瘍などのデータを示されておられました)。患者
さんの型に合わせているので、急激に二次抗体が増加し、末期がん
の患者さんでのテストでも非常に高い効果が得られているというこ
とでした。
少しずつ、オーダメイド医療が、成果物として出始めている感じが
いたします。オーダメイド医療には、患者さんのタイプ別に分ける
検査方法なども含めて総合的な技術開発が必要とされるため、そう
いった検査薬や機器などの市場も広がることが期待されます。
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新年明けましておめでとうございます。バイオウェブの藤宮です。
2004年の大学などの独法化で、お金の流れにかなり影響があり
ましたが、ようやくここに来て流れが安定してきた感があります。
2007年は、個別化健康管理などに厚生労働省、経済産業省、農
林水産省、IT面で総務省などがそれぞれの立場で力を入れてきてい
ます。そのような意味でゲノム健康ビジネス元年といえます。
ゲノムなどの基礎的な成果を一般の方に還元する方向が明確に打ち
出されてきていますので、この数年がとても重要になると思います。
ぜひマーケティング情報などバイオウェブをご利用いただきたく、
よろしくお願いいたします。
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今年も一年間大変お世話になりました。
今年を振り返ると、個別化医療や、個別化健康管理に予算がつき始
めた年でした。また、そのために診断マーカや抗体の開発といった
テーマが多くプロジェクトとして採択された年だといえると思いま
す。
来年もぜひバイオウェブをよろしくお願いいたします。
それではよいお年を、、。
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12月6日〜8日に「日本分子生物学2006フォーラム」が行われます。
ご準備はいかがでしょうか?
来年度の予算に向けて、新製品の情報や、年度末の予算消化に向け
た消耗品、小額製品の知らせなど、ぜひバイオウェブのメール配
信をご利用ください。
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学会シーズン真っ只中です。ぜひ協賛企業様向けページ内の各学会の昨
年までの発表プログラムなどを検索していただきながら、営業戦略にご
利用頂ければ幸いです。
また、このたびBIOWEBの全体の構成を見直しまして、リニューアルいた
しました。協賛企業様のGoogleランキングがアップできるように一つひ
とつ改良を加えております。
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9月28日より、第65回日本癌学会学術総会が開催されます。
出展に関係されている製品のホームページの準備はいかがでしょうか?
各製品のホームページの準備と共に、Google検索時のランキングをアッ
プさせる対策をしておくことも長期的な視野では重要となります。その
対策として、ぜひバイオウェブから製品ページへリンクしてください。
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新製品などのホームページのヒット数を上げる工夫はどのようにさ
れていらっしゃいますか?
Google検索などでも、自社の製品ができるだけ上位に表示されてほ
しいものです。
ご存知の通り、Googleなどのランキングは外部からどれだけリンク
されているか、つまり「被リンク数」に大きく関係していることが
知られています。
BIOWEBの掲示板やメール情報などをご利用いただき、どんど
ん皆様のページにリンクをお貼りください。
そうすることによって、アクセスランキングやヒットランキングの
アップにBIOWEBを有効に活用していただくことができます。
ぜひ積極的にご利用ください。
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今週初めより、バイオ関連産業では最も重要な学会、日本生化学会・
日本分子生物学会の合同大会が京都で開かれてます。
ゲノム解析の成果から徐々にその関連研究に広がりを見せており、
産業としての兆しに結びついてくるものと思います。
皆様にもぜひ実り大きい学会となりますように祈念しております。
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産業全般で見れば景気も上向きとなってきたようです。ライフサイ
エンス関連はまだ厳しい状況のような気がしておりますが、皆様に
おかれましてはいかがでしょうか?
その年のライフサイエンス分野の動きを最初に見ることができる学
会は、日本農芸化学会です。今年も3月末に行われ、合計2,662件の
発表がありました。これは前年と比較して8%の増加です。植物や食
品関連の研究が徐々に増加している可能性があるようです。
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あけましておめでとうございます。
また、いつもBIOWEBをご利用いただきましてありがとうございます。
BIOWEB代表の藤宮です。
今年は、経産省関連の一部助成事業(地域コンソなど)の締め切りが2月上旬に
前倒し(通常は4月〜5月)になりましたので、計画を作成されている方はとて
も大変な状況だと思います。
この時期は、貴社の製品を予算化していただく、営業のチャンスでもあります
ので、お客様とのコミュニケーションが大事な時期といえそうです。
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