バイオウェブ

2010年6月(夏)号 (Vol.6-2 No.22)
Biophilia  出版社  (株)アドスリー Biophilia編集部

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■ 特集

クジラをとりまくサイエンス

「捕鯨」にまつわるニュースが毎日のようにニュースで報じられ・クジラに対する関心が高まっている。日本は「捕鯨」の文化があるだけでなく、クジラの研究では世界でも有数の優れた実績をあげている国である。次号の特集ではクジラの話題を、様々な角度から紹介し、生物としてのクジラの不思議に迫る。

  1. 鯨類の進化とその多様性

  2. 鯨類捕獲調査が目指すもの

  3. 鯨類人工繁殖の現状と将来

  4. 鯨類のコミュニケーションと認知機能

  5. 鯨が海に残すもの一鯨骨生物群集一
■ 巻頭言 生命科学の進展に寄せて

ゲノム科学と生き物の科学
森脇和郎

  • 「多様化する我が国の鯨類研究」にあたって
    加藤秀弘

  • 鯨類の進化史とその道のり
    一島啓人

  • 腸が示すイルカ類の水生適応戦略
    鈴木美和

  • イルカ類の鳴音とコミュニケーション
    森阪匡通

  • 鯨骨が育む深海の小宇宙―鯨骨生物群集研究の最前線―
    藤原義弘

  • 南極海鯨類捕獲調査の目指すもの
    藤瀬良弘

  • ヒゲクジラ類はどのように餌場を選ぶのか?―イワシクジラの研究事例―
    村瀬弘人

  • 鯨類資源の管理と生態系アプローチ
    北門利英
■ 総説 General Remarks
  • 生物多様性条約COP10の概要と日本の取り組み
    中島尚子

  • 視野を広く思いは遠く
    吉川泰弘
■ 連載 Serial
  • 光る生物の応用研究最前線 第4回
    ウミホタルの光でガンを見つける

    近江谷克裕

  • 昆虫のふしぎを探る 第2回
    宇宙を飛んだ虫、ネムリユスリカ その驚くべき環境耐性

    奥田隆

  • やさしい生命倫理学講座 第3回
    脳死と臓器移植に関する倫理議論の近年における動向

    有馬斉

  • エコチル調査 第1回
    子どもの健康と環境に関する全国調査

    丹藤昌治
■ インフォメーション Information

海外科学雑誌情報 Silva Scientiae XV
4,000年前の古代人のゲノム塩基配列

久原孝俊

ほか


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